患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:M30-149
ステントグラフト内挿術における全身麻酔導入時の血圧低下の予測因子の検討
2015年1月~2018年10月の間に、腹部大動脈瘤で入院し、ステントグラフト内挿術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-149
ステントグラフト内挿術における全身麻酔導入時の血圧低下の予測因子の検討
2015年1月~2018年10月の間に、胸部、腹部大動脈瘤で入院し、ステントグラフト内挿術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-150-2
高機能性ペプチドを用いた血中酸化LDL濃度定量法の開発と体外診断への応用【血中酸化LDL濃度定量法の開発研究】
2018年11月までの間に、国立循環器病研究センターにおいて動脈硬化を起因とする疾患、冠動脈疾患の診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-150-2
高機能性ペプチドを用いた血中酸化LDL濃度定量法の開発と体外診断への応用
2018年11月までの間に、国立循環器病研究センターにおいて動脈硬化を起因とする疾患、冠動脈疾患の診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-151
2018年12月より2023年3月までの間に、脳内科において脳血管障害のため入院され、診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-151
2018年12月より2023年3月までの間に、脳内科において脳血管障害のため入院され、診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-152-6
持続型血糖測定器を用いた血糖管理による多枝冠動脈硬化を有する狭心症合併糖尿病症例の冠動脈硬化進展抑制効果の探索的臨床試験
臨床研究「持続型血糖測定器を用いた血糖管理による多枝冠動脈硬化を
有する狭心症合併糖尿病症例の冠動脈硬化進展抑制効果の探索的臨床試験」に参加された患者さん -
倫理審査承認番号:M30-153
2001年1月~2030年12月の間に、当院心臓血管内科心不全科に入院された方
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倫理審査承認番号:M30-154-4
2008年1月1日~2018年3月31日の間 1. 初めて急性大動脈解離を発症し、入院・治療された方 2. 造影CTを撮影された方:1.の方と比較する対象となる方で大動脈疾患のない方から抽出させていただきます。
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倫理審査承認番号:M30-155-3
2019年1月~2023年12月の間に、当院に心不全で入院される患者さま。約2,000名の参加者を予定としております。
最終更新日:2025年02月27日