教育制度
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目指す看護師像がある。だから、しっかり学びたい
看護部の大きな特長は、一人ひとりの看護師が目標に向かってステップアップできる教育体制が整っていること。
ここには、ジェネラリストだけでなく、スペシャリストや教育者として活躍できるフィールドが広がっています。
新人教育 一年を通して看護師としての基本的な内容を学びます
看護部教育研修計画
新採用者オリエンテーション
学生時に学んだ基礎看護技術をもとに現場に即した看護技術演習を行っています。
演習は、副看護師長、特定看護師が担当します。



精神的支援
病棟をラウンドし、新人がどのような状況で働いているかを確認しています。
新採用者や病棟の看護師長・スタッフから話をきき、新採用者が職場に適応できるよう支援を行っています。



看護師特定行為研修
2019年よりナショナルセンター初の指定研修機関として8区分21特定行為研修を開講。循環器領域の高度先端医療を担う特定機能病院の特徴を活かし「重症集中管理コース」と名称をつけました。重症かつ集中的な治療を必要とする患者に対して、医療チームの中で役割発揮ができるよう、経験豊富な専門医および専門性を持つ多職種が協働した教育プログラム・教育体制を整備しています。特に、併設したトレーニングセンターにおいて高度実践的な教育を通じて、高い臨床推論力と病態判断力に基づいた実践力を養います。さらに透明性と高い倫理性に基づいた安全で質の高い医療に貢献することを目指しています。


最終更新日:2023年09月21日