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看護部理念

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看護部理念

  1. あらゆる健康段階の対象のニーズを適切に捉え、最新の知識と技術をもって看護問題をアセスメントし、個別性・創造性をもって看護を実践します。
  2. 医療を取り巻く社会の変化をふまえ、良好な人間関係構築のもとに対象者の意思決定を支え、チーム医療の調整者として多職種と協働し、保健・医療システムにおける看護専門職の役割を果たします。
  3. 循環器病看護における高度専門領域に携わる看護職者として、常に自己教育に努め教育的視点を持って互いに成長し、研究的に看護に取り組み、全国への情報発信に努めます。

看護部長のメッセージ

循環器看護のプロとして熱く生きる
 国立循環器病研究センター看護部は、看護の実践者として、チームで協働する医療の調整者として、「知」・「技」を極め、自律した専門職としてともに成長していくことを目指しています。
 優れたジェネラリストのみならず、専門・認定看護師、ナショナルセンター初の特定行為研修や国循独自の専門性の高い看護師(CVEN制度)など専門分野を極めたスペシャリストを育成するシステムが整っています。
 循環器病看護のプロとして、院内のみならず、地域に向けて研修を行い、循環器看護の質の向上にも努めております。
 国立循環器病研究センターが紡ぐ歴史の中で、誇りと品性を持ち、常にチャレンジし、進化していく看護師として日々取り組んでいます。

看護部長 坂口 幸子
 


ロゴマークに込めた願い

ロゴマークの「青」と「赤」のカラーは静脈と動脈を表すと同時に、知性と情熱、患者さんと医療スタッフ、医療と研究といった、相対する要素の結びつきを表現しています。このロゴマークのように当センターは、人と人が寄り添い、血の通った医療を目指しています。

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看護部紹介DVD

国立循環器病研究センターで看護師を目指す皆様へ最先端を支える仲間を動画で紹介します。

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最終更新日:2021年07月28日

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