患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R19113
心サルコイドーシスに合併した心室頻拍の特徴ならびに抗不整脈薬・アブレーションの有効性に関する研究:JHRS多施設共同研究
2009年1月1日から2019年11月1日までに心サルコイドーシスに合併した心室頻拍を生じ治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
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倫理審査承認番号:R19113-4
心サルコイドーシスに合併した頻脈性・徐脈性不整脈の特徴、ならびに免疫抑制療法・不整脈治療の介入時期に関する研究:JHRS多施設共同研究
2011年1月1日から2021年3月31日までに心サルコイドーシスに合併した徐脈性または頻脈性不整脈を生じ免疫抑制療法・不整脈治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
(心室頻拍アブレーション時に高密度マッピングを実施した症例に限り対象期間終了日を2023年6月30日までとします。) -
倫理審査承認番号:R19114-2
不整脈原性右室心筋症の分子メカニズムに基づくエビデンス創出研究
これまでに不整脈原性右室心筋症(ARVC)と診断された方で、1990年1 月1 日から2022 年3 月31 日までにARVC に対する検査・治療を受けた方
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倫理審査承認番号:R19115
大血管転位症に対する動脈スウィッチ手術後の病院内死亡原因(びょういんないしぼうげんいん)・冠不全(かんふぜん)に対する緊急追加手術法(きんきゅうついかしゅじゅつほう)の実態解析(じったいかいせき)
2011年4月~2018年12月の間に、新生児期(しんせいじき)、乳幼児期(にゅうようじき)における完全大血管転位症(かんぜんけっかんてんいしょう)に対して動脈スウィッチ手術を受けられた全ての方
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倫理審査承認番号:R19115
大血管転位症に対する動脈スウィッチ手術後の病院内死亡原因(びょういんないしぼうげんいん)・冠不全(かんふぜん)に対する緊急追加手術法(きんきゅうついかしゅじゅつほう)の実態解析(じったいかいせき)
2011年4月~2018年12月の間に、新生児期(しんせいじき)、乳幼児期(にゅうようじき)における完全大血管転位症(かんぜんけっかんてんいしょう)に対して動脈スウィッチ手術を受けられた全ての方
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倫理審査承認番号:R19116
2015年1月~2019年12月の間に、大動脈弁狭窄症で手術を受けた方でバイオバンクの登録に同意いただいた方
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倫理審査承認番号:R19116
2015年1月~2019年12月の間に、大動脈弁狭窄症で手術を受けた方でバイオバンクの登録に同意いただいた方
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倫理審査承認番号:R19117-2
新規我が国における心臓植込み型デバイス治療の登録調査-New Japan Cardiac Device Treatment Registry(New JCDTR)-
2006年以降に心臓植込み型デバイスによる治療を受けた患者さんです。
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倫理審査承認番号:R19118-2
国立循環器病研究センターにおいて、肥大型心筋症や肺高血圧症の診断で手術や病理解剖により組織検査を受けられた方、およびそれら以外の診断で病理解剖を受けられた患者様(対照として)。
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倫理審査承認番号:R19119-3
経カテーテル大動脈弁留置術の予後に左室拡張機能障害が与える影響に関する検討
2011年12月~2021年12月の間に、大動脈弁狭窄症で入院し、カテーテル手術を受けた方
最終更新日:2024年09月10日