患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:M30-179-2
宮崎県立延岡病院で、2015年1月~2018年12月の間に、急性大動脈解離で治療・ケアを受けた方
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倫理審査承認番号:M30-180-2
成人心房中隔欠損症に対するカテーテル閉鎖術がもたらす運動耐容能改善効果の予測精度を高めるための観察研究
当センターにおいて2013年1月1日から2018年12月31日までの間に心房中隔欠損症に対してカテーテル閉鎖術を受けられた成人の患者様が対象となります。
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倫理審査承認番号:M30-181-2
2013年1月~2020年12月の間に、当院で未破裂脳動脈瘤に対する治療を行った方、外来で検査を受けた方(約800例) 2017年1月〜2019年12月に脳梗塞に対する治療を行なった方(約20例)
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倫理審査承認番号:M30-181-3
2017年1月~2019年12月の間に、当院で未破裂脳動脈瘤にたいする治療を行った方(約240例)
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倫理審査承認番号:M30-181-4
2010年1月~2021年12月の間に、当院で未破裂脳動脈瘤に対する治療を行った方、外来で検査を受けた方(約800例)
2010年1月〜2021年12月に脳梗塞に対する治療を行なった方(約1000例) -
倫理審査承認番号:M30-181-5
2010年1月~2022年12月の間に、当院で未破裂脳動脈瘤に対する治療を行った方、外来で検査を受けた方(約1000例)
2010年1月〜2022年12月に脳梗塞に対する治療を行なった方(約1000例) -
倫理審査承認番号:NCGM-A-004155-08
<国立国際医療研究センター>
① “自己抗体による免疫異常”を示す指定難病の中で、全身性エリテマトーデス (SLE )、慢性活動性関節リウマチ( RA )、全身性または局所性 強皮 症( SSc )、シェーグレン症候群
(SjS) 、多発性筋炎( PM )/皮膚筋炎 DM )または炎症性筋炎症候群に該当する方 および健常ボランティアの方。詳しくは担当医師にお尋ねください。
② ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク( NCBN )傘下のバイオバンクへの試料情報提供を同意された方、および健常ボランティアの方で NCBN 傘下のバイオバン
クにご参加いただき試料をご提供いただいた方。
③ 国立国際医療研究センター(NCGM)腎臓内科を受診され、生体組織診断(生検)を受けられた方。
<国立精神・神経医療研究センター>
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)を受診され、統合失調症、双極性障害、うつ病等の精神疾患、パーキンソン病、多系統萎縮症、小脳脊髄変性症、筋萎縮性側索硬化症、非アルツハイマー型痴呆症と診断された方で、NCNPバイオバンクへの試料情報提供を同意された方、および健常ボランティアの方で、NCNPバイオバンクにご参加いただき試料をご提供いただいた方 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)を受診もしくは来所され、統合失調症、双極性障害、うつ病等の精神疾患と診断された方および健常ボランティアの方で、「多層オミックス解析による精神疾患の治療標的分子の同定と新たな治療法開発」(GAPFREE1) へ試料提供された方 -
倫理審査承認番号:NCGM-G-003494-07
2020年1月1日以降にCOVID-19と診断された方
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倫理審査承認番号:NCGM-G-003494-07
2020年1月1日以降にCOVID-19と診断された方
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倫理審査承認番号:NCGM-G-003494-23
2020年1月1日以降にCOVID-19と診断され、日本国内の医療機関に入院された方
最終更新日:2024年03月18日