患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:M30-122
人工心肺中の局所脳酸素飽和度rSO2の危険値予測に関する研究 危険値予測から術後せん妄の予測可能性の検討
2017年1月~2018年9月の間に、心臓外科手術のために入院し、人工心肺を用いて手術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-125
1978年4月~2013年3月の間に、当センターにおいて肺動脈性肺高血圧症で亡くなられ、心臓の病理解剖を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-125-2
1978年4月~2013年3月の間に、当センターにおいて肺動脈性肺高血圧症で亡くなられ、心臓の病理解剖を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-126-2
軽症糖尿病に対する食後高血糖介入の長期的予後改善効果に関する臨床研究
2007年-2009年度に行われたDIANA研究に参加された方
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倫理審査承認番号:M30-126-3
軽症糖尿病に対する食後高血糖介入の長期的予後改善効果に関する臨床研究
2007年-2009年度に行われたDIANA研究に参加された方
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倫理審査承認番号:M30-130-2
JROADデータ二次利用による経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)の費用対効果を明らかにする研究
2012年4月~2016年3月の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器診療実態調査(以下JROAD)に参加した施設より登録された大動脈狭窄症で入院し、内科治療または経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)が行われた方 (参加施設一覧:http://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/jittai_chosa_shisetsu_list.htm)
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倫理審査承認番号:M30-130-3
JROADデータ二次利用による経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)の費用対効果を明らかにする研究
2012年4月~2016年3月の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器診療実態調査(以下JROAD)に参加した施設より登録された大動脈狭窄症で入院し、内科治療または経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)が行われた方
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倫理審査承認番号:M30-130-4
JROADデータ二次利用による経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)の費用対効果を明らかにする研究
2012年4月~ 2016 年3月の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器診療実態調査(以下 JROAD )に参加した施設より登録された大動脈狭窄症で入院し、内科治療または経カテーテル大動脈弁置換術( TAVR )が行われた方
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倫理審査承認番号:M30-133-3
小児期(18歳未満)に国内外で心臓移植希望者として臓器移植ネットワークに登録した日本人の方です。既に亡くなられた方も含めまして、原則として該当する全ての方に御協力をお願いしています。
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倫理審査承認番号:M30-133-3
国立循環器病研究センターへ心臓をご提供いただきましたドナーの御遺族の方
最終更新日:2025年03月03日