患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:M29-088-3
脳卒中を含む急性循環器疾患の救急医療の適確化をめざした評価指標の確立に関する研究
2013年4月~2019年3月の間に、通院・入院された方
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倫理審査承認番号:M29-088-3
脳卒中を含む急性循環器疾患の救急医療の適確化をめざした評価指標の確立に関する研究
2013年4月~2019年3月の間に、通院・入院された方
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倫理審査承認番号:M29-091
ステントグラフト内挿術後のAcute kidney injuryと術後せん妄発症率の関連をみる後ろ向き観察研究
2015年2月から2017年8月の間に当院心臓血管外科で腹部大動脈瘤に対しステントグラフト内挿術を受けられた患者様を対象とさせていただきます。
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倫理審査承認番号:M29-094
肥大型心筋症における炎症細胞浸潤の臨床的意義に関する後ろ向き観察研究
2005年4月~2018年3月末(予定)の間に、当センターに心不全として入院し、心筋生検により肥大型心筋症と診断された方
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倫理審査承認番号:M29-102-2
収縮性の保持された心不全患者における心筋生検病理組織像の後ろ向き観察研究
2006年1月~2017年12月の間に、心筋生検検査を受け検査当時の年齢50歳以上で心機能(左室収縮機能)が良好な方(左室駆出率が50%以上にあたります)。
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倫理審査承認番号:M29-106-3
2011年10月から2017年2月にかけて、主幹動脈閉塞を有する急性期脳梗塞(軽傷)、一過性脳虚血発作の診断で脳血管内科・脳神経内科に入院された患者さん
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倫理審査承認番号:M29-108-2
静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究
2012年4月から2019年6月まで静脈血栓塞栓症(肺塞栓症もしくは深部静脈血栓症、慢性血栓塞栓性肺高血圧症)で入院または外来加療を受けた方
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倫理審査承認番号:M29-108-2
静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究
(バイオバンクご協力者の中から、下記に該当する方を本研究課題の対象に選んでいます。) 2012年4月より国立循環器病研究センターにおいて静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症)にて診断及び治療を受けられた特発性血栓症を有する患者の方。 特発性血栓症とは、静脈血栓塞栓症を発症された患者様のうち下記①~④を一つでも満たすもの ① プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症の患者 ② 40歳以下の誘因もない静脈血栓塞栓症をおこした患者 ③ 静脈血栓塞栓症の再発を繰り返す患者(3回以上) ④ 遺伝性血栓性素因(プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症)のない家族歴を有する患者
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倫理審査承認番号:M29-108-3
静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究
2012年4月から2023年12月まで静脈血栓塞栓症(肺塞栓症もしくは深部静脈血栓症、慢性血栓塞栓性肺高血圧症)で入院または外来加療を受けた方
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倫理審査承認番号:M29-108-5
静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究
2012年4月から2029年12月まで静脈血栓塞栓症(肺血栓塞栓症、静脈血栓症)もしくは慢性血栓塞栓性肺高血圧症で入院または外来加療を受けた方
最終更新日:2024年10月25日