患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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担当部門、診療科から探す
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倫理審査承認番号:R21091-3
ナショナルセンター職員における新型コロナウイルス感染症の実態と要因に関する研究についての統合解析
この研究のデータ提供の対象となる方は、本センターでこれまでに行われた職員抗体調査に参加された方、あるいは今後参加される方
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倫理審査承認番号:R21092-3
実施許可日~ 2029年12月31日の間に当院で,アフェレシス治療(血漿交換療法,血球成分除去療法,血液吸着,持続腎代替療法,腹水濃縮再静注法)を行われた方。
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倫理審査承認番号:R21094-4
高ずり応力を伴う循環器疾患に随伴する消化管血管異形成の形成・消退の実態解明
2010年4月1日から2023年12月31日の期間に札幌医科大学、東北大学、藤田医科大学、京都府立医科大学、札幌IBDクリニックにて小腸カプセル内視鏡検査もしくはバルーン小腸内視鏡検査を受けられた患者さん。
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倫理審査承認番号:R21094-5
高ずり応力を伴う循環器疾患に随伴する消化管血管異形成の形成・消退の実態解明
2010年4月1日以降に札幌医科大学、東北大学、千葉大学、藤田医科大学、京都府立医科大学、札幌IBDクリニック、既存情報の提供のみを行う施設、にて小腸カプセル内視鏡検査もしくはバルーン小腸内視鏡検査(もしくはそれに準ずる内視鏡検査)を受けられた患者さん。
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倫理審査承認番号:R21096-3
当院および国立循環器病研究センター、日本医科大学にて2005年4月から2021年3月31日までにブルガダ症候群に対し心電図検査を受けられた方(予定数 400名)
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倫理審査承認番号:R21097-5
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倫理審査承認番号:R21099-6
心房性機能性僧帽弁逆流の疫学および治療の意義に関する多施設後方視的観察研究
研究の対象となる患者さんは、心房性機能性僧帽弁逆流の方で、西暦 2019 年 1 月 1日から西暦 2019 年 12 月 31 日の間に順天堂医院および各共同研究機関で心臓超音波検査を受けた方です。
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倫理審査承認番号:R21099-8
心房性機能性僧帽弁逆流の疫学および治療の意義に関する多施設後方視的観察研究
研究の対象となる患者さんは、心房性機能性僧帽弁逆流の方で、西暦 2019年1月1日から西暦 2019 年12月31日の間に順天堂医院および各共同研究機関で心臓超音波検査を受けた方です。
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倫理審査承認番号:R21101-2
カテーテルアブレーション全国症例登録研究[J-AB 2022]
2022年1月1日以降に、当院でカテーテルアブレーション治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R21102
ミトコンドリア病の生化学診断、責任遺伝子解析、病態解明、患者レジストリと治療法の開発に関する研究
対象となる患者さん:No.482 (ミトコンドリア呼吸鎖複合体異常症の酵素診断と責任遺伝子解析)およびNo.844(ミトコンドリア病の生化学診断、責任遺伝子解析、病態解明と治療法の開発に関する研究)で同意をいただき、病歴情報および検体(血液、皮膚等)のご提供をいただいた患者さん。
最終更新日:2025年02月04日