患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R22038
動脈硬化性疾患の進行における血管周囲炎症の意義解明を目指した研究
国立循環器病研究センターならびに柏厚生総合病院にて2020年1月1日から2030年12月31日に造影CTを施行された動脈硬化性疾患をお持ちの18歳以上の患者様です。ただし、以下の項目に該当される方は除外対象となります。
・重度の心不全を有する(NYHA4)
・すでに対象血管の脂肪組織に影響を与える可能性のある外科的治療が行われている
・造影剤アレルギー既往を有する
・研究責任/分担医師により不適当と考えられる患者様 -
倫理審査承認番号:R22041
2019年7月~2024年3月の間に、脳血管障害で受診・入院された方
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倫理審査承認番号:R22042
マイトリス RESILIA生体弁を用いた僧帽弁位人工弁置換術の安全性と有効性の検証
2021年4月19日~2022年4月30日の間にマイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22042-2
マイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁位人工弁置換術の安全性と有効性の検証
2021年4月19日~2022年4月30日の間にマイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22042-3
マイトリス RESILIA生体弁を用いた僧帽弁位人工弁置換術の安全性と有効性の検証
2021年4月19日~2022年4月30日の間にマイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22044
僧帽弁形成術における周術期の心機能と僧帽弁機能の経時的変化について3Dエコーを用いた解析
2021年10月1日~2023年3月31日の間に僧帽弁閉鎖不全症に対して僧帽弁形成術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22046
心不全を合併する末期腎不全における腹膜透析と血液透析導入後の心機能の比較検討 ―心不全に対する透析療法に関する研究―
2019年1月~2023年12月の間に、心不全を合併する末期腎不全で入院し、血液透析あるいは腹膜透析を導入した方
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倫理審査承認番号:R22047
「本邦での非心原性脳塞栓症既往を有する患者における頸動脈IMT肥厚と動脈硬化危険因子との関連:J-STARS研究データベースを用いた追加解析」の研究について
J-STARS研究(2004年3月~2009年3月の間に参加登録)への参加に同意され、頸動脈エコー検査を受けられた864名の患者さんです。
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倫理審査承認番号:R22047-2
「本邦での非心原性脳塞栓症既往を有する患者における頸動脈IMT肥厚と動脈硬化危険因子との関連:J-STARS研究データベースを用いた追加解析」の研究について
J-STARS研究(2004年3月~2009年3月の間に参加登録)への参加に同意され、頸動脈エコー検査を受けられた864名の患者さんです。
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倫理審査承認番号:R22051-2
2021年11月~2024年4月の間に、「心臓手術におけるシンバイオティクスの術後せん妄発症予防効果に関する単施設2群間二重盲検比較試験」 ESPER試験(jRCTs051210080)https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCTs051210080に参加された方
最終更新日:2024年10月16日