患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R22026-2(B)
JROAD/JROAD-DPCを用いた急性非代償性心不全を合併した甲状腺クリーゼにおける重症化因子・治療法解明のための多施設登録研究
全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設において、2012 年4 月1 日から2021 年3月31 日に甲状腺クリーゼに対して入院加療をされた患者さんです。
(参加施設一覧:https://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/media/facility_2021.pdf) -
倫理審査承認番号:R22027
大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 (当院においては、一部後ろ向きレジストリ研究となります)
2014年1月~2025年3月の間に、大動脈弁狭窄症の診断、治療のために入院あるいは通院し、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を検討された方。
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倫理審査承認番号:R22028
組織学的定義の一過性脳虚血発作 (TIA) ならびに軽症脳梗塞症例における画像的・臨床的転帰の解明
2011 年 6月~2013 年12 月の間に、一過性脳虚血発作で受診/入院され、PROMISE-TIA研究への登録にご同意いただいた方
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倫理審査承認番号:R22029-2
肺動脈性肺高血圧症を対象としたセレキシパグ投与の有効性・安全性評価(後ろ向き観察研究)
2016年11月~2022年7月の間に肺動脈性肺高血圧症でウプトラビ®錠(セレキシパグ)による内服治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22030
2000年1月1日より2020年11月30日までの間に、国立循環器病研究センター脳神経外科において、頸動脈動脈硬化症の治療目的で頸動脈内膜剥離術(CEA)を施行され病理学的評価が行われた方
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倫理審査承認番号:R22031-2
MRIによる頸動脈脈プラークイメージングと心血管イベント・虚血性脳卒中の関連についての検討
2002年01月01日~2020年12月31日の間に、頸動脈狭窄症が疑われ頚部MRI検査を受けられた患者様
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倫理審査承認番号:R22032
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因子に関する研究 (研究A)
日本循環器学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設において、2012年4月1日~2021年3月31日の間に、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRT-D)移植術、両心室ペースメーカー(CRT-P)移植術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22032
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因子に関する研究 (研究B)
2012年4月1日~2021年3月31日の間に、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRT-D)移植術、両心室ペースメーカー(CRT-P)移植術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22032-2
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因子に関する研究(研究B)
2012年4月 1日~2021年3月31日の間に、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRT-D)移植術、両心室ペースメーカー(CRT-P)移植術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22032-3
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因子に関する研究(研究A)
日本循環器学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設において、2012年4月1日~2021年3月31日の間に、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRT-D)移植術、両心室ペースメーカー(CRT-P)移植術を受けられた方
最終更新日:2023年06月27日