患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R22002
バイオバンク事業に同意をいただいた以下の方
〇心不全、心房細動、脳卒中、頭蓋内動脈解離、心筋症、洞不全症候群、特発性血栓症と診断されている方、
あるいは診断されたことがある方
〇当センターで分娩された健常女性 -
倫理審査承認番号:R22003
循環器病急性期病院におけるシームレスな医療提供体制に関する実態調査
2012年4月1日~2021年3 月31日の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器疾患実態調査に参加した医療機関より登録された方のうち、冠動脈疾患・心不全・大動脈疾患・心臓手術で入院された方
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倫理審査承認番号:R22004
2019年1月~研究開始日の間に、当院で胎児エコー検査を受けて胎児不整脈と診断され、胎児心拍数記録装置であるアイリス®︎(アトムメディカル株式会社、以下、アイリス)で胎児心拍数記録を受けられた方とその赤ちゃん。(このアイリスを使った検査を受けたかどうかわからない場合には下記お問い合わせ先にご連絡ください。お調べして回答いたします。)
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倫理審査承認番号:R22005-3
2012年6月4日から2023年3月31日までの間に、フォンウィルブランド(von Willebrand)病の診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22006
QT 延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
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倫理審査承認番号:R22006-2
QT延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
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倫理審査承認番号:R22006-3
QT延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
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倫理審査承認番号:R22007
脳梗塞・一過性脳虚血発作患者における右左シャントの検出に関する検証
2021年6月~2024年3月の間に、脳梗塞もしくは一過性脳虚血発作の原因精査、治療目的に入院し、経頭蓋超音波ドプラ検査、経胸壁心臓超音波検査もしくは頚動脈超音波検査もしくは経食道心臓超音波検査で右左シャントの有無について評価を受けた方
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倫理審査承認番号:R22010
冠動脈疾患を合併しない心不全における冠微小循環障害に関する前向きコホート研究
2021年5月21日から2023年12月31日までに横浜市立大学市民総合医療センターをはじめとする下記の共同研究施設に入院または通院中の冠動脈疾患を有しない心不全と診断された方
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倫理審査承認番号:R22011-2
プロテインCおよびプロテインS活性測定における従来法と新開発法の比較
2019年4月1日から2022年3月31日までの間に、プロテインC活性検査およびプロテインS活性検査を受けられた方
最終更新日:2024年03月27日