患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R21085-2
入院を要した心室内血栓症の臨床像と治療およびその院内アウトカムに関するJROAD研究
2012年4月1日~2021年3月31日の間に日本循環器学会が実施する全国循環器疾患実態調査(JROAD)に参加した医療機関にて心室内血栓症の診断で入院された患者
(参加施設一覧:http://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/jittai_chosa_ shisetsu_list.htm) -
倫理審査承認番号:R21086
国立循環器病研究センターにて2010年1月1日~2021年12月31日までに脳を含む病理解剖が行われ,剖検記録上,アルツハイマー病理が確認された方.
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倫理審査承認番号:R21102
ミトコンドリア病の生化学診断、責任遺伝子解析、病態解明、患者レジストリと治療法の開発に関する研究
対象となる患者さん:No.482 (ミトコンドリア呼吸鎖複合体異常症の酵素診断と責任遺伝子解析)およびNo.844(ミトコンドリア病の生化学診断、責任遺伝子解析、病態解明と治療法の開発に関する研究)で同意をいただき、病歴情報および検体(血液、皮膚等)のご提供をいただいた患者さん。
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倫理審査承認番号:R22001
頸動脈遮断を伴う胸部大動脈瘤ステントグラフト内挿術及び頸動脈内膜剥離術における麻酔方法の違いにおける局所脳血流の比較
2020年10月15日~2022年1月26日の間に、当院で頸動脈遮断を伴う胸部大動脈瘤ステントグラフト内挿術または頸動脈内膜剥離術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22002
バイオバンク事業に同意をいただいた以下の方
〇心不全、心房細動、脳卒中、頭蓋内動脈解離、心筋症、洞不全症候群、特発性血栓症と診断されている方、
あるいは診断されたことがある方
〇当センターで分娩された健常女性 -
倫理審査承認番号:R22003
循環器病急性期病院におけるシームレスな医療提供体制に関する実態調査
2012年4月1日~2021年3 月31日の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器疾患実態調査に参加した医療機関より登録された方のうち、冠動脈疾患・心不全・大動脈疾患・心臓手術で入院された方
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倫理審査承認番号:R22004
2019年1月~研究開始日の間に、当院で胎児エコー検査を受けて胎児不整脈と診断され、胎児心拍数記録装置であるアイリス®︎(アトムメディカル株式会社、以下、アイリス)で胎児心拍数記録を受けられた方とその赤ちゃん。(このアイリスを使った検査を受けたかどうかわからない場合には下記お問い合わせ先にご連絡ください。お調べして回答いたします。)
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倫理審査承認番号:R22005-3
2012年6月4日から2023年3月31日までの間に、フォンウィルブランド(von Willebrand)病の診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22006
QT 延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
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倫理審査承認番号:R22006-2
QT延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
最終更新日:2023年07月03日