患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R19060-6
2018年11月18日〜現在までの間で、「肺高血圧症における炎症性サイトカインと腸内細菌叢解析」に関する研究において健常者として便検体・血液検体をご提供いただいた方
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倫理審査承認番号:R19062
Tentorial dural arteriovenous fistulaの部位による血管構築と塞栓術の治療成績の検討:多施設共同研究
2010年1月~2019年6月の間にテント部硬膜動静脈瘻(Tentorial dural arteriovenous fistula)に対してカテーテル治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R19064-2
日本人脳出血患者における適切な超急性期降圧療法の探求:SAMURAI-ICH研究とATACH2試験の個別データ統合解析
1. 2009年7月~2011年6月の間に、脳出血で入院治療を受け、「急性期脳出血症例に対する降圧療法の安全性と有効性に関する多施設共同研究(SAMURAI-ICH研究: 当施設倫理委員会承認番号 M21-008)」に参加された方 2. 2011年5月~2015年9月の間に、脳出血で入院治療を受け、「急性期脳出血への降圧を検討する第Ⅲ相国際多施設共同無作為化臨床試験(ATACH-2試験: 当施設倫理委員会承認番号 M22-88)」に参加された方
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倫理審査承認番号:R19064-3
日本人脳出血患者における適切な超急性期降圧療法の探求:SAMURAI-ICH研究とATACH2試験の個別データ統合解析
1.2009年7月~2011年6月の間に、脳出血で入院治療を受け、「急性期脳出血症例に対する降圧療法の安全性と有効性に関する多施設共同研究(SAMURAI-ICH研究: 当施設倫理委員会承認番号 M21-008)」に参加された方
2. 2011年5月~2015年9月の間に、脳出血で入院治療を受け、「急性期脳出血への降圧を検討する第Ⅲ相国際多施設共同無作為化臨床試験(ATACH-2試験: 当施設倫理委員会承認番号 M22-88)」に参加された方
※ この2つの研究とも、対象となる患者さんが研究に参加される際に説明文書を用いて研究内容を説明し、研究参加の同意を文書でいただいています -
倫理審査承認番号:R19065
経食道心臓超音波検査を用いた僧帽弁形成術における最適リングサイズ予測の検討
2018年4月以降に、僧帽弁形成術を受けた方
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倫理審査承認番号:R19065
経食道心臓超音波検査を用いた僧帽弁形成術における最適リングサイズ予測の検討
2018年4月以降に、僧帽弁形成術を受けた方
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倫理審査承認番号:R19067-5
1980年1月~2024年6月30日の間に、①循環器疾患合併妊娠(心臓のご病気、高血圧症、血栓塞栓症、脳血管のご病気などを伴った妊娠)のため妊娠・出産に関連して当院に受診、入院された方。また、②合併症なく、正常な妊娠・出産に関連して当院に受診、入院された方。③プレコンセプション外来を受診された方。
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倫理審査承認番号:R19067-6
1980年1月~2025年6月30日の間に、①循環器疾患合併妊娠(心臓のご病気、高血圧症、血栓塞栓症、脳血管のご病気などを伴った妊娠)のため妊娠・出産に関連して当院に受診、入院された方。また、②合併症なく、正常な妊娠・出産に関連して当院に受診、入院された方。③プレコンセプション外来を受診された方。
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倫理審査承認番号:R19068-2
大動脈瘤手術中に投与されたアミノ酸製剤が術後腎機能障害に与える影響に関する後ろ向き観察研究
2007年1月~2019年4月の間に、胸部または腹部大動脈瘤で入院し、手術を受けた方
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倫理審査承認番号:R19069
肺高血圧における右室リモデリングならびに心不全発症メカニズムの解明と新たな治療戦略の開発に関する研究
国立循環器病研究センターにおいて、肺高血圧症として治療され剖検となった患者様、および肺高血圧症や慢性心不全以外の診断で剖検を受けられた患者様(対照として)
最終更新日:2024年09月12日