患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:M17-002
プロテオーム解析による循環器疾患関連たんぱく質の探索研究の中で行った「冠動脈疾患に有する家族性高コレステロール血症のLDL-アフェレーシス治療施行前後のたんぱく質の探索研究」
平成17年4月から平成19年12月に本研究への参加を同意いただき、血液を提供いただいた方
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倫理審査承認番号:M17-009
プロテオーム解析による循環器疾患関連たんぱく質の探索研究の中で行った「高コレステロール血症患者における疾患関連たんぱく質の探索研究」
平成17年4月から平成19年12月に本研究への参加を同意いただき、血液を提供いただいた方
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倫理審査承認番号:M17-056-25
①国立循環器病研究センターにて、2006年1月~2020年3月の間で「遺伝性高コレステロール血症に関わる遺伝子の解析」に関する研究において遺伝子解析を実施した方
②公益財団法人ヘルスサイエンスセンター島根にて、2000年12月~2011年9月に脳ドックを受診して頭部MRIを撮影した方 -
倫理審査承認番号:M20-026-13
FH患者の「LDL-アフェレシス」治療時に除去される物質の解析
2008年9月~2020年1月の間で「FH患者の「LDL-アフェレシス」治療時に除去される物質の解析」に関する研究において血液試料をご提供いただいた方
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倫理審査承認番号:M20-029-10
動脈硬化性疾患の危険因子の性差と予防に関する多施設共同前向きコホート研究
なでしこ研究にご協力いただいた方
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倫理審査承認番号:M2021-046
2005年4月より2021年3月31日までに、ブルガダ症候群と診断されたか、またはブルガタ型心電図を指摘されて東京医科歯科大学附属病院、国立循環器病センター、日本医科大学付属病院を受診した患者
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倫理審査承認番号:M2021-046-01
当院および国立循環器病研究センター、日本医科大学にて2005年4月から2021年3月31日までにブルガダ症候群に対し心電図検査を受けられた方(予定数 400名)
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倫理審査承認番号:M22-014-7
脳血管疾患の再発に対する高脂血症治療薬 HMG-CoA 還元酵素阻害薬の予防効果の遺伝子背景に関する研究:J-STARS Genomics
J-STARS本試験に登録された患者さん
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倫理審査承認番号:M22-019-17
新世代超音波造影剤ペルフルブタンを用いた頭頸部血管領域における評価法の確立と診断への応用
2013年5月~2019年3月の間に、「頚動脈造影超音波検査によるプラーク内新生血管評価を用いた動脈硬化進展評価に関する研究」研究に参加された方.
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倫理審査承認番号:M22-019-17
新世代超音波造影剤ペルフルブタンを用いた頭頸部血管領域における評価法の確立と診断への応用
「新世代超音波造影剤ペルフルブタンを用いた頭頸部血管領域における評価法の確立と診断への応用」研究に参加された方.
最終更新日:2024年12月02日