患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:M29-130-6
糖尿病治療薬の血管内皮機能改善効果についての検討ーSGLT2阻害薬を中心に腸内細菌を介した血管内皮機能改善効果ー
「糖尿病治療薬の血管内皮機能改善効果についての検討―SGLT2阻害薬を中心に腸内細菌を介した血管内皮機能改善効果―」の研究へ参加された方
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倫理審査承認番号:M29-133-10
抗血栓薬服用患者におけるcnm陽性S. mutans感染と脳内出血発症との関連を検証する多施設共同観察研究(RAMESSES 研究)
2018年11月1日~2022年3月31日までの間に、書面にてRAMESSES研究への参加を同意された患者。
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倫理審査承認番号:M29-133-10
抗血栓薬服用患者におけるcnm陽性S. mutans感染と脳内出血発症との関連を検証する多施設共同観察研究(RAMESSES 研究)
2018年11月~2022年3月の間に、脳卒中で入院し、書面にてRAMESSES研究への参加を同意された方
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倫理審査承認番号:M29-133-11
抗血栓薬服用患者におけるcnm陽性S. mutans感染と脳内出血発症との関連を検証する多施設共同観察研究
2018年11月~2022年3月の間に、脳卒中で入院し、書面にてRAMESSES研究への参加を同意された方
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倫理審査承認番号:M29-133-11
抗血栓薬服用患者におけるcnm陽性S. mutans感染と脳内出血発症との関連を検証する多施設共同観察研究
2018年11月1日~2022年3月31日までの間に、書面にてRAMESSES研究への参加を同意された患者。
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倫理審査承認番号:M29-137-3
大動脈弁逆流の重症度評価における3D経食道心エコー法を用いたVena contracta area計測の有用性
2016年4月~2017年7月の間に、経食道心エコー図検査をうけた20歳以上の方
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倫理審査承認番号:M29-138-2
経カテーテル的大動脈弁置換術における経食道心エコーとコンピュータ断層撮影法による大動脈弁輪の計測値の違いによる術後予後の検討
2015年1月~2018年12月の間に経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)の手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-138-2
経カテーテル的大動脈弁置換術における経食道心エコーとコンピュータ断層撮影法による大動脈弁輪の計測値の違いによる術後予後の検討
2015年1月~2018年12月の間に経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)の手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-141-3
破裂性腹部大動脈瘤に対する開腹手術とステントグラフト内挿術の治療選択に関する全国多施設観察研究
研究許可日から2021年12月31日の間に、腹部大動脈瘤破裂で入院し、手術を受けた方
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倫理審査承認番号:M29-142-3
経食道心エコーの僧帽弁計測と僧帽弁人工弁輪サイズの違いによる術後予後に関する検討
2015年1月~2016年12月の間に、僧帽弁閉鎖不全症で入院し、僧帽弁形成術の手術を受けられた方
最終更新日:2025年03月11日