患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:M29-117-3
2012年6月1日~2021年3月31日までの間にラクナ梗塞もしくは主幹動脈狭窄を認めない穿通枝梗塞の診断で国立循環器病研究センターに入院した患者。
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倫理審査承認番号:M29-117-4
①2012年6月1日~2021年3月31日までの間にラクナ梗塞もしくは主幹動脈狭窄を認めない穿通枝梗塞の診断で国立循環器病研究センターに入院した患者。
②2012年6月1日~2023年3月31日までの間に脳出血の診断で (既往も含みます) 国立循環器病研究センターに入院した患者。
*①もしくは②の条件を満たしている方が、対象になります。 -
倫理審査承認番号:M29-117-7
脳卒中患者におけるNOTCH3遺伝子変異の解析 (NOTCHLAS study)
① 2012 年 6 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に脳梗塞の診断(既往も含みます)で国立循環器病研究センターに入院した患者。
② 2012 年 6 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に脳出血の診断で (既往も含みます) 国立循環器病研究センターに入院した患者。
③ 2022 年 11 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に CADASIL 疑いで国立循環器病研究センターCADASIL外来を受診した患者。
*①もしくは②もしくは③の条件を満たしている方が、対象になります -
倫理審査承認番号:M29-117-8
脳卒中患者におけるNOTCH3遺伝子変異の解析 (NOTCHLAS study)
① 2012年6月1日~2024年5月31日までの間に脳梗塞の診断(既往も含みます)で国立循環器病研究センターに入院した患者。
② 2012年6月1日~2024年5月31日までの間に脳出血の診断で (既往も含みます) 国立循環器病研究センターに入院した患者。
③ 2022年11月1日~2024年5月31日までの間にCADASIL疑いで国立循環器病研究センターCADASIL外来を受診した患者。
*①もしくは②もしくは③の条件を満たしている方が、対象になります。 -
倫理審査承認番号:M29-119-2
電子カルテ情報をセマンティクス(意味・内容)の標準化により分析可能なデータに変換するための研究
2011年4月~2022年3月の間に、心臓疾患症で入院した方
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倫理審査承認番号:M29-122-3
一般社団法人National Clinical Database(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業
倫理委員会承認日から2023年12月31日までに、当院心臓外科、血管外科、小児心臓外科で外科的手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-122-4
一般社団法人National Clinical Database(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業
倫理委員会承認日から2023年12月31日までに、当院心臓外科、血管外科、小児心臓外科で外科的手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-122-5
一般社団法人National Clinical Database(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業
倫理委員会承認日から2030年12月31日までに、当院心臓外科、血管外科、小児心臓外科で外科的手術を受けられた方。
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倫理審査承認番号:M29-124
非侵襲的冠血流評価法を用いた心筋虚血診断の適性に関する探索的研究
2012年1月から2024年12月の間に冠動脈疾患で入院し、冠動脈血流検査を受けた方
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倫理審査承認番号:M29-127
機能性僧帽弁閉鎖不全症患者に対する経カテーテル修復術:術後心拍出量増加のメカニズム解析
2015年9月から2016年3月までの間に心不全科で僧帽弁閉鎖不全症に対する経カテーテル僧帽弁修復術を受けられた方
最終更新日:2025年03月11日