患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:M28-124
腎動脈狭窄症患者を対象とした経皮的腎動脈形成術後の予後規定因子に関する後ろ向き観察研究
2000年4月~2015年11月の間に入院し、腎動脈狭窄症の治療目的で経皮的腎動脈形成術(カテーテル治療)を受けられた方
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倫理審査承認番号:M28-127-5
2014年3月から2026年3月の期間で、脳塞栓のリスクがあり経頭蓋超音波検査でモニタリング検査を行われ微小塞栓シグナルが検出された方
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倫理審査承認番号:M28-128
2016年12月から2019年3月の間に頸動脈超音波検査を行われた方
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倫理審査承認番号:M28-129
院内発症時に看護師がとらえた脳卒中患者の神経徴候増悪についての調査
2014年4月1日~2016年3月31日の間に、心疾患などで入院中に脳卒中を発症され脳内科医師の診療を受けた方
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倫理審査承認番号:M28-141-3
非造影T1強調核磁気共鳴画像法による冠動脈プラーク性状評価を用いた心血管事故2次予防法を開発するための多施設登録研究
2012年1月~2022年12月の間に、冠動脈疾患(急性心筋梗塞・狭心症)にて治療を受け、かつ非造影T1強調核磁気共鳴画像法(MRI)による冠動脈硬化評価を行なった患者さん
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倫理審査承認番号:M28-141-5
非造影T1強調核磁気共鳴画像法による冠動脈プラーク性状評価を用いた心血管事故2次予防法を開発するための多施設登録研究
2012年1月~2024年12月の間に、冠動脈疾患(急性心筋梗塞・狭心症)にて治療を受け、かつ非造影T1強調核磁気共鳴画像法(MRI)による冠動脈硬化評価を行なった患者さん
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倫理審査承認番号:M28-142-3
経食道心エコーの僧帽弁計測と僧帽弁人工弁輪サイズの違いによる術後予後に関する検討
2015年1月~2017年3月の間に、僧帽弁閉鎖不全症で入院し、僧帽弁形成術の手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M28-148-2
syngo.via(画像解析処理システム)を用いた解析アプリケーションに関する研究
2017年4月~2019年3月の間に心疾患、脳血管疾患に対する画像診断を受けた患者様
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倫理審査承認番号:M28-159
2013年4月1日より2014年3月31日までの間に日本循環器学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設に入院された15歳以上の先天性心疾患の病名を持つ方です。
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倫理審査承認番号:M28-160
Stanford B型大動脈解離に対するステントグラフト内挿術の治療成績と、腹部分枝への影響の調査
2012年4月1日~2017年3月31日の間に大動脈疾患手術のための画像診断を受けた患者様
最終更新日:2024年06月25日