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当センターに通院中の患者さまへ

当院では、循環器疾患に関する臨床研究を実施しております。この研究は、これまでの治療のカルテ情報から得られた研究データをまとめるものです。この案内をお読みになり、ご自身がこの研究の対象者にあたると思われる方で、ご質問がある場合、またはこの研究に「自分の情報を使ってほしくない」とお思いになりましたら、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。
ただし、すでに解析を終了している場合には、研究データからあなたの情報を削除できない場合がありますので、ご了承ください。

対象となる方

2012年9月から2014年11月の間に、次の病気で入院した方で糖尿病のコントロール状態と心臓病の再発に関する研究である「心血管疾患患者における血糖コントロールと心血管イベントに関する研究(MIDAS)」にて同意書をいただいて、予後調査を完了したセンター入院症例2,272名の方およびそれ以後下記の疾患で入院された方(約4000名)
①急性心筋梗塞 ②狭心症 ③心不全 ④脳梗塞 ⑤一過性脳虚血発作(TIA) ⑥くも膜下出血 ⑦心房細動 ⑧外傷性脳内出血 ⑨大動脈瘤 ⑩大動脈解離 ⑪急性腎障害 ⑫慢性腎不全

研究課題名

機械学習を用いたリスク予測モデルに基づく臨床意思決定支援システムの研究

研究責任者

国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 部長 西村邦宏

研究の目的

既存診療情報を機械学習等の手法を用いて、早期診断に結びつけるための予測モデルを開発します。機械学習とはコンピューター、人工知能を使用して、検査値や薬の組み合わせから隠れた病気のリスクの高い方の検査値の組み合わせのパターンを探し出すことを指します。また、発見された危険な検査値などの組み合わせにより患者さんごとの危険度を予測します。その結果にもとづいて、一番、最適な薬の組み合わせなどの治療方法を提案する、新しい診療支援システムの開発を目指します。

利用する診療情報

カルテに記載された次の情報:性、年齢、併存疾患、胸痛など入院時主訴、既往歴、アルコール飲酒歴、抗血小板剤、抗凝固剤、降圧薬、脂質異常治療薬、糖尿病治療薬、抗不整脈薬などの薬剤、退院時転帰、退院後の循環器疾患イベントおよび死亡、入院時一般検査結果、心エコー検査結果、心カテーテル検査結果

外部の共同研究機関及び研究責任者

1.合同会社 みらか中央研究所 所長 小見和也

研究期間

倫理委員会承認日~2020年3月31日まで(外部機関提供は2020年1月31日まで)

個人情報の取り扱い

お名前、住所などの個人を特定する情報につきましては厳重に管理を行い、学会や学術雑誌等で公表する際には、個人が特定できないような形で使用いたします。

問合せ先

国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 部長 西村邦宏
電話 06-6170-1070(代表)(内線 60019)

最終更新日 2019年01月16日

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