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予防医療部

診療科等の概要

予防医療部では、おもに「高度循環器ドック」および「禁煙外来」などの業務を担当しております。また、次世代の健康管理ツールの開発に取り組んでいます。

1)高度循環器ドック

循環器病は生活習慣の改善などで予防できる可能性がある一方で、全く症状の無い方に突然、命に関わる重大な状況が発生することもあります。また、発症すると、しばしば後遺障害を残して、ご本人だけでなく、ご家族や社会にも重い負担をかけることになります。これが循環器病の怖いところです。ただ、予備群の状態で発見できれば、先制攻撃としての治療を行うことも可能であり、ここに、早期発見のための「循環器病ドック」の意義があります。
当センターでは、高度先進医療の開発を推進するため、健康な方を対象に、からだの形と働きの基本情報を収集するプロジェクトを平成25年より立ち上げるとともに、最新の医療機器をもちいて心臓・脳・血管などを検査し、循環器病の早期発見に特化した「高度循環器ドック」を実施しております。受診の手続きなど詳細は下記の「高度循環器ドック」の専用ウエブサイトをご覧下さい)


高度循環器ドック
http://www.ncvc.go.jp/hospital/pub/knowledge/prevention/ncvcdock.html

2)禁煙外来

喫煙は循環器疾患の最も大きな危険因子であり、禁煙によりそのリスクは速やかに、かつ、大幅に低下すると言われています。しかし、喫煙は「ニコチン依存症」であり、自分一人で禁煙を実行し、継続することは簡単ではありません。
当センター禁煙外来では、禁煙の際のつらい症状を軽減するために、禁煙補助薬も使用しながら、できるだけ無理なく禁煙できるように医師や看護師が精一杯サポー卜を行います。「禁煙に興味があるけれども、一人ではちょっと自信がない」といった方は、ぜひ、ご相談ください(所定の基準を満たす方は、治療費が健康保険の適用となります)。受診の手続きや注意事項など詳細は下記の「禁煙外来」の専用ウエブサイトをご覧下さい
禁煙外来
http://www.ncvc.go.jp/hospital/section/nonsmoking/

3)次世代健康管理ツールの開発

普段の生活においてもオンライン化が加速しており、また、スマートフォンをはじめとしたICT(Information and Communication Technology)の進歩は目ざましいものがあります。今後、医療や健康の分野においても情報のデジタル化とネットワーク化、AI化が進み、「デジタルヘルス」の時代となることが予想されます。
このような大きな流れの中で、当部では循環器病の予防に資することを目標に、ICTを活用した次世代の健康管理ツールとして「国循健康管理システム」を独自に開発中です。今後の展開をご期待ください。

最終更新日 2021年07月15日

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