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透析患者における大動脈弁の検討-組織と臨床の両面から-

当センターでバイオバンクの登録にご同意いただいた方で、大動脈弁狭窄症で手術を受けた患者さままたはそのご家族さまへのご協力のお願い

当センターでは、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、これまでの治療のカルテ情報から得られた研究データをまとめるものです。この案内をお読みになり、この研究の対象者にあたると思われる方またはそのご家族様で、ご質問がある場合、またはこの研究に「診療情報を使ってほしくない」とお思いになりましたら、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。

ただし、すでに解析を終了している場合には、研究データから対象者の情報を削除できない場合がありますので、ご了承ください。

対象となる方

2015年1月~2019年12月の間に、大動脈弁狭窄症で手術を受けた方でバイオバンクの登録に同意いただいた方

研究課題名

透析患者における大動脈弁の検討-組織と臨床の両面から-

研究の目的

透析患者において心臓関連死ハイリスク症例の抽出と治療適応の是非を調査するため

利用する診療情報

1、大動脈弁組織に関する項目
炎症細胞浸潤、血管新生、石灰化、コレステロール沈着、弁膜線維症、大動脈弁の厚さ

2、透析に関する項目
透析導入原疾患、透析期間
透析実施条件
 透析膜面積、血液流量、透析液流量、総除水量、除水速度、抗凝固剤、シャントの位置、
 シャントの種類
透析中の血圧維持療法の有無
 透析液温度、下肢挙上、高張食塩液、高張ブドウ糖液、カテコラミン製剤、経口昇圧剤、
輸血製剤、アルブミン製剤、利尿剤
透析中のモニター
 血圧、脈拍、酸素飽和度、酸素吸入量、吸入方法

3、心エコーに関する項目
左室駆出率、大動脈弁口面積、大動脈-左室平均圧較差、左室中隔壁、左室後壁、心拍出量、心係数、左室拡張末期径、左室収縮末期径、Fractional shortening、左室流入波速度(E波、A波、E/A比)、E波減衰時間(E-Dct)、大動脈弁閉鎖不全症の逆流の程度、心嚢液貯留、下大静脈径、下大静脈呼吸性変動

4、胸部CT
上行大動脈径

5、採血に関する項目
推定糸球体濾過率、尿素窒素、クレアチニン、総蛋白、アルブミン、ヘモグロビン、ヘマトクリット、HbA1c、グリコアルブミン、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、カルシウム、リン、intact PTH、C反応性蛋白、BNP、ANP、グロブリン、総ビリルビン、直接ビリルビン、間接ビリルビン、アスパラギン酸アミノ基転移酵素、アラニンアミノ基転移酵素、アルカリホスファターゼ、乳酸脱水素酵素、コリンエステラーゼ、γグルタミルトランスペプチダーゼ、クレアチンキナーゼ、クレアチンキナーゼMB分画、トロポニン、ナトリウム、カリウム、クロール、尿酸、マグネシウム、随時血糖、鉄、フェリチン、総鉄結合能、不飽和鉄結合能、PT活性、PT-INR、APTT、フィブリノーゲン、FDP、Dダイマー、TSH、フリーT4、フリーT3、レニン、アルドステロン、白血球数、好中球数、好酸球数、リンパ球数、赤血球数、血小板数

6、併存疾患に関する項目
高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、高尿酸血症、冠動脈疾患、不整脈疾患、脳血管疾患、頸動脈疾患、大動脈疾患、四肢末梢動脈疾患、副甲状腺疾患

7、その他の項目
年齢、性別、身長、体重、喫煙歴、飲酒習慣

研究期間

研究許可日より2025年3月31日まで(予定)

個人情報の取り扱い

お名前、住所などの個人を特定する情報につきましては厳重に管理を行い、学会や学術雑誌等で公表する際には、個人が特定できないような形で使用いたします。

問合せ先

国立循環器病研究センター 腎臓・高血圧内科 担当医師  岸田真嗣
電話 06-6170-1070(代表) (内線 60226)

最終更新日 2020年04月03日

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