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病理学的基盤に則った催腫瘍性を有する心臓移植後日和見感染早期診断法の確立

病理部では、バイオバンク同意をいただきました患者さまの検体・診療情報等を用いて、下記の研究課題を実施しています。この研究は、これまでの日和見感染を起こしやすいウイルスの中から、容易に発がん性を示すウイルスの遺伝子亜型を見つけるものです。

対象となる方

国立循環器病研究センターにおいて心臓移植後でバイオバンク事業に同意されておられる方

研究課題名

病理学的基盤に則った催腫瘍性を有する心臓移植後日和見感染早期診断法の確立

研究責任者

国立循環器病研究センター 病理部 部長 植田 初江 
営利企業を含む外部共同研究機関はありません。

研究の目的

免疫抑制剤使用中に合併した日和見感染(通常ではほとんど病気を起こさないような病原体によって引き起こされる感染症を指します)における発がん性のあるウイルスとくにEVウイルスおよびJKウイルスの遺伝子亜型の解明を目的としています。

利用する診療情報

(検体)血液検体 (バフィーコート)、DNA、(生細胞)、診療用残余血、凍結組織(組織・リンパ節)、パラフィンブロック(リンパ節・心筋)、尿中ウイルス細胞診結果】
(診療情報等)【年齢、性別、臨床診断名、移植待機期間、EVウイルス遺伝子の検査値】

研究期間

研究許可日より2022年3月31日まで(予定)

個人情報の取り扱い

国循倫理委員会の承認を受けた研究計画書に従い、検体や診療情報等には匿名化処理を行い、ご協力者の方の氏名や住所などが特定できないよう安全管理措置を講じて取り扱っています。学会や学術雑誌等で公表する際は、個人が特定できない形で使用いたします。

問合せ先

本研究に関するご質問等受付けます。また、この研究課題の研究対象者に該当すると思われる方の中で、検体・診療情報等の研究利用を拒否される場合は、国立循環器病研究センター病理部までご連絡下さい。
病理部 部長 植田初江
国立循環器病研究センター 病理部
電話 06-6170-1070 (代表) 内線(31222)(応対可能時間:平日9時~16時)

最終更新日 2019年11月06日

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