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心房性ナトリウム利尿ペプチドの生合成機構と調節機序に関する研究

現在、創薬オミックス解析センターでは、バイオバンクご協力者からいただきました検体・診療情報等を使って、下記の研究課題を実施しています。  

この研究課題の詳細についてお知りになりたい方は、下記の研究内容の問い合わせ担当者まで直接お問い合わせください。なお、この研究課題の研究対象者に該当すると思われる方の中で、ご自身がバイオバンクに提供された検体・診療情報等を「この研究課題に対しては利用して欲しくない」と思われた場合には、バイオバンク事務局(末尾)にてそのお申し出を受け付けておりますので、ご参加時にお渡ししました協力意思(同意)の撤回書をバイオバンク事務局までご提出いただくか、もしくはバイオバンク事務局までその旨ご連絡下さい。

研究課題名

心房性ナトリウム利尿ペプチドの生合成機構と調節機序に関する研究

研究対象者

平成22年4月より現在までの間に、心臓外科、移植部に入院され、心臓移植手術を受けられた方、および、病理解剖を受けられた方のご遺族

利用している検体・診療情報等

(検体)心房および心室組織 各50~200mg(一部の症例では500mg程度)、血液 1 mL(心臓移植手術を受けられた方で、血液が保存されている場合)
(診療情報等)診断名、年齢、性別、入院日、既往歴、併存疾患名、血液検査、血圧、心拍数、心臓超音波検査、心臓カテーテル検査、心電図検査など

利用の目的(遺伝子解析研究:有)

心房性ナトリウム利尿ペプチドは心臓が産生するホルモンで、心不全の治療薬や診断薬として使われています。身体の中には3種の分子型があり、心不全患者の血液中では3種の分子の割合が変化することが分かりました。心筋組織で3種の分子型がどのように産生され、その量が変動する仕組みを理解し、血中濃度との関連を明らかにすることで、精度の高い心不全の診断法を開発することができると考えられます。研究の過程で、遺伝子解析(RNA-seq)を行いますが、その研究により、当初は想定されていなかったことで、あなたやあなたのご家族の生命に重大な影響を与えるような遺伝子などの情報が偶然発見された場合には、あなたのご意向をお尋ねした上でお知らせすることがあります。

共同利用研究機関・共同利用研究者(営利企業との共同:無)

なし

利用期間

2016年10月28日より2021年3月末日までの間(予定)

研究責任者、および、研究内容の問い合わせ担当者

研究責任者: 研究所生化学部 部長 宮里 幹也  
研究内容の問い合わせ担当者: 創薬オミックス解析センター 特任部長 南野直人    
電話 06-6170-1070(代表)(内線60061)(応対可能時間:平日10時~17時)

バイオバンクでの検体・診療情報等の取扱い

 バイオバンクでは、お預かりした検体や診療情報等には匿名化処理を行い、ご協力者の方の氏名や住所などが特定できないよう安全管理措置を講じたうえで、センター倫理委員会の承認を受けた各研究課題に対して払い出しを行っております。バイオバンクでの取扱いの詳細をお知りになりたい方は、下記バイオバンク事務局までお問い合わせください。

【バイオバンク事務局】(応対可能時間:平日9時~16時)
電話:06-6170-1070、ファックス:06-6170-2179
Eメール:biobank-jimu@ml.ncvc.go.jp

最終更新日 2019年05月14日

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