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病理解剖を受けられた患者さまのご遺族さまへ

当院病理部では、ご遺族から病理解剖の同意を頂きました患者さまの検体・診療情報等を用いて以下の臨床研究を実施しております。この研究は、これまでの治療のカルテ情報と病理解剖の検体から得られた研究データをまとめるものです。この案内をお読みになり、この研究課題の研究対象者に該当すると思われる方の中で、ご質問がある場合、または「この研究課題に対しては情報や検体を使ってほしくない」と思われた場合、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。ただし、すでに解析を終了している場合には、研究データから対象の方の情報を削除できない場合がありますので、ご了承ください。

対象となる方

1977年8月以降、国立循環器病研究センター肺循環科で肺高血圧症の診断で加療中に亡くなられ、病理解剖を受けられた方、および対照例として同期間、脳血管疾患または心疾患で死亡された方で、病理解剖で肺や心臓に異常のなかった方(いずれも18歳以上)。

研究課題名

肺高血圧症の組織リモデリングの特徴と臨床的意義を検討する研究

研究責任者

国立循環器病研究センター 臨床検査部臨床病理科 医長 大郷 恵子

研究の目的

肺高血圧症の各病型における肺・心臓病変の病理学的特徴を明らかにすること

利用する診療情報

例:年齢、性別、診断、罹患期間、重症度分類、血液検査データ(血算、肝機能、腎機能、凝固能、炎症反応、自己抗体など)、心電図検査、胸部レントゲン検査、心臓超音波検査、心臓カテーテル検査、六分間歩行距離検査、肺機能検査、胸部CT検査、心臓MRI検査、核医学検査、治療薬情報、在宅酸素の有無、入院歴、既往歴、家族歴、併存疾患名、剖検所見、病理標本など

研究期間

研究承認日より2024年3月31日まで(予定)

個人情報の取り扱い

 倫理委員会の承認を受けた研究計画書に従い,検体や診療情報等には匿名化処理を行い、ご協力者の過多の氏名や住所などが特定できないよう安全管理措置を講じて取り扱っています。学会や学術雑誌等で公表する際には、個人が特定できないような形で使用いたします。

問合せ先

国立循環器病研究センター 臨床検査部臨床病理科 担当医師 大郷恵子 電話 06-6170-1070(代表)(内線60274)(対応可能期間:平日9時から16時)

最終更新日 2019年04月17日

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