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心筋症患者における心筋病理指標の病期評価能を検証する多施設観察研究(後ろ向き研究)

現在、心臓血管内科では、バイオバンクご協力者からいただきました検体・診療情報等を使って、下記の研究課題を実施しています。

この研究課題の詳細についてお知りになりたい方は、下記の研究内容の問い合わせ担当者まで直接お問い合わせください。なお、この研究課題の研究対象者に該当すると思われる方の中で、ご自身がバイオバンクに提供された検体・診療情報等を「この研究課題に対しては利用して欲しくない」と思われた場合には、バイオバンク事務局(末尾)にてそのお申し出を受け付けておりますので、ご参加時にお渡ししました協力意思(同意)の撤回書をバイオバンク事務局までご提出いただくか、もしくはバイオバンク事務局までその旨ご連絡下さい。

研究課題名

心筋症患者における心筋病理指標の病期評価能を検証する多施設観察研究(後ろ向き研究)

研究対象者

2018年1月~2020年6月の間に、当院で心筋生検を受けた非虚血性心筋症(冠動脈の狭窄や閉塞が原因ではない心筋症)の患者さま。

研究全体で150例(当院では50例)の登録を予定しております。

利用している検体・診療情報等

(検体)心筋生検組織、血清0.5ml,、血漿0.5ml

(診療情報等)年齢、性別、同意取得日、生年月日、性別、心不全重症度分類、身長、体重、家族歴、初回心不全発症年齢、心不全罹患歴、合併症、アルコール飲酒歴、既往歴、内服薬、死亡の有無、亡くなられた日、その原因、補助人工心臓装着の有無および装着日、心不全入院の有無および入院日。

血液一般(白血球数、リンパ球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数)、生化学(総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、AST、ALT、BUN、クレアチニン、UA、HbA1c、Na、K、Cl、総コレステロール値)、CRP、BNPまたはNT-proBNP

心臓超音波所見、電子顕微鏡所見、右心カテーテル所見

利用の目的 (遺伝子解析研究: 無)

この研究は、心筋症と診断する際に心筋生検(心筋細胞をとる検査)が行われた患者さんを対象にし、心筋細胞の状態を電子顕微鏡で評価することで、その後の心機能改善(リバース・リモデリング)との関係を明らかにすることを目的としています。また、心保護作用をもつ代表的なバイオマーカーであるNT-pro BNPや、その分解代謝に関わる物質(ネプリライシン)を測定するため、バイオバンクに提供された血液を利用させていただき、これらとリバース・リモデリングの関係についても調査いたします。

共同利用研究機関・共同利用研究者

大阪大学医学部附属病院 循環器内科 教授 坂田泰史

利用期間

倫理委員会承認日より2025年3月までの間(予定)

研究責任者、および、研究内容の問い合わせ担当者

研究責任者:国立循環器病研究センター心臓血管内科 部長 泉 知里
研究内容の問い合わせ担当者:心臓血管内科 高濱博幸・岡田厚
電話 06-6170-1070(代表)(応対可能時間:平日9時~16時)

バイオバンクでの検体・診療情報等の取扱い

バイオバンクでは、お預かりした検体や診療情報等には匿名化処理を行い、ご協力者の方の氏名や住所などが特定できない形にしたうえで、センター倫理委員会の承認を受けた各研究課題に対して払い出しを行っております。バイオバンクでの取扱いの詳細をお知りになりたい方は、下記バイオバンク事務局までお問い合わせください。

バイオバンク事務局

(応対可能時間:平日9時~16時)
電話:06-6170-1070、ファックス:06-6170-2179
Eメール:biobank-jimu@ml.ncvc.go.jp

最終更新日 2019年03月28日

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