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患者の皆様へ

実施中の臨床研究 -バイオバンク-

実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて

みなさまへ

当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。

国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究

詳細は、こちらからご確認ください。

重大な不適合の公表について

こちらからご確認ください。

  
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。

https://ncvc.bvits.com/rinri/publish.aspx

             

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バイオバンク

  • 倫理審査承認番号:M29-003-15

    脳血管障害における遺伝子多型の多施設前向き登録研究 Multicenter registry on gene polymorphism in cerebrovascular disease(NCVC Genome Registry)

    研究倫理審査委員会より2028年3月までの間に,脳神経内科/脳血管内科/脳神経外科において脳血管障害(脳梗塞, 一過性脳虚血発作,脳出血,無症候性頭頚部動脈狭窄・閉塞症,くも膜下出血,脳動静脈奇形,硬膜動静脈瘻,静脈洞血栓症,もやもや病,可逆性脳血管攣縮症候群など)のために外来受診、入院され,診断や治療を受けられた方ならびに本研究の先行研究であるMOYA-JUV研究(研究課題番号 M28-088-2),MOYA-STROKE研究(研究課題番号 M29-003-2;本研究の先行研究)及び「脳血管障害ともやもや病感受性遺伝子多型RNF213 p.R4810Kの解析」(M30-145-8)に参加された方

  • 倫理審査承認番号:M29-023-2

    日常的な健康度を指標とした都市コホート研究:神戸トライアル

    以下の研究機関において、平成22 年7 月に開始されたコホート研究「神戸トライアル」への協力にご同意頂いている方 公益財団法人 先端医療振興財団 先端医療センター研究所 先制・予防医療研究開発部 コホート研究チーム「神戸トライアル」(研究責任者:慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学 教授 岡村智教)

  • 倫理審査承認番号:M29-086

    経時的変化に着目した肺腫瘍性血栓性微小血管症(Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy: PTTM)剖検例の組織学的検討

    (バイオバンクご協力者の中から、下記に該当する方を本研究課題の対象に選んでいます。) 過去に、当院に入院され、病理解剖の結果、PTTMの最終診断を受けられた方の組織標本と診療情報

  • 倫理審査承認番号:M29-108-2

    静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究

    (バイオバンクご協力者の中から、下記に該当する方を本研究課題の対象に選んでいます。) 2012年4月より国立循環器病研究センターにおいて静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症)にて診断及び治療を受けられた特発性血栓症を有する患者の方。 特発性血栓症とは、静脈血栓塞栓症を発症された患者様のうち下記①~④を一つでも満たすもの ① プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症の患者 ② 40歳以下の誘因もない静脈血栓塞栓症をおこした患者 ③ 静脈血栓塞栓症の再発を繰り返す患者(3回以上) ④ 遺伝性血栓性素因(プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症)のない家族歴を有する患者

  • 倫理審査承認番号:M29-108-5

    静脈血栓塞栓症患者のレジストリ登録観察研究及び特発性血栓症患者のゲノム情報を用いた層別化による病態解明研究

    (国循バイオバンクご協力者の中から、下記に該当する方を本研究課題の対象に選んでいます。)
    2012年4月より国立循環器病研究センターにおいて静脈血栓塞栓症(静脈血栓症、肺血栓塞栓症、もしくは慢性血栓塞栓性肺高血圧症)にて診断及び治療を受けられた患者様。または、特発性血栓症の特徴を有するもしくは血栓症の遺伝子に変異を認められました患者様の血縁関係の方。
     特発性血栓症とは、静脈血栓塞栓症を発症された患者様のうち下記①~④を一つでも満たすもの
    ① プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症の患者
    ② 40歳以下の誘因もない静脈血栓塞栓症をおこした患者
    ③ 静脈血栓塞栓症の再発を繰り返す患者(3回以上)
    ④ 遺伝性血栓性素因(プロテインS欠乏症、プロテインC欠乏症、アンチトロンビン欠乏症)のない家族歴を有する患者

  • 倫理審査承認番号:M29-109-4

    2型糖尿病症例における血糖変動と冠動脈硬化進展の関係解明研究: 国循バイオバンクを利用した観察研究

    平成29年9月より31年3月までの間に、心臓血管内科において冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)のため入院され、診断や治療を受けられた方

  • 倫理審査承認番号:M29-117-7

    脳卒中患者におけるNOTCH3遺伝子変異の解析 (NOTCHLAS study)

    ① 2012 年 6 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に脳梗塞の診断(既往も含みます)で国立循環器病研究センターに入院した患者。
    ② 2012 年 6 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に脳出血の診断で (既往も含みます) 国立循環器病研究センターに入院した患者。
    ③ 2022 年 11 月 1 日〜2024 年 5 月 31 日までの間に CADASIL 疑いで国立循環器病研究センターCADASIL外来を受診した患者。
    *①もしくは②もしくは③の条件を満たしている方が、対象になります

  • 倫理審査承認番号:M29-117-8

    脳卒中患者におけるNOTCH3遺伝子変異の解析 (NOTCHLAS study)

    ① 2012年6月1日~2024年5月31日までの間に脳梗塞の診断(既往も含みます)で国立循環器病研究センターに入院した患者。
    ② 2012年6月1日~2024年5月31日までの間に脳出血の診断で (既往も含みます) 国立循環器病研究センターに入院した患者。
    ③ 2022年11月1日~2024年5月31日までの間にCADASIL疑いで国立循環器病研究センターCADASIL外来を受診した患者。
    *①もしくは②もしくは③の条件を満たしている方が、対象になります。

  • 倫理審査承認番号:M29-133-11

    抗血栓薬服用患者におけるcnm陽性S. mutans感染と脳内出血発症との関連を検証する多施設共同観察研究

    2018年11月1日~2022年3月31日までの間に、書面にてRAMESSES研究への参加を同意された患者。

  • 倫理審査承認番号:M29-166-6

    認知障害患者のタンパク、アミノ酸レベルの網羅的解析に基づく新規バイオマーカーの探索

    研究許可日~2021年12月31日までの間に、認知機能障害を疑われ、脳神経内科において心理検査を受けられた方

最終更新日:2025年03月21日

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