患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -中央部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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中央部門
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倫理審査承認番号:R21052-2
特発性心筋症の診断と予後予測の向上を目指した心筋生検と摘出心における病理組織学的比較研究
当院病理部にて 2021 年 9 月 30 日までに病理解剖後の心筋生検病理組織評価を施行された方、および 2021 年 9 月 30 日までに当院移植部・心臓血管外科において心臓移植を施行された方
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倫理審査承認番号:R21061
2012年1月より2021年10月までの間に、脳血管部門において脳梗塞のため入院され、診断や治療を受けられた方で、病理解剖の対象となられた方
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倫理審査承認番号:R21063
当院病理部にて、当センター開設時から2022年12月31日までに心臓腫瘍と診断され当院心臓血管外科において腫瘍摘出手術を施行された方
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倫理審査承認番号:R21078
当院にて、2000年1月1日から2021年12月31日までに心疾患あるいは心筋炎と診断され、当院心臓血管内科部門あるいは移植部門で心筋生検を施行された方
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倫理審査承認番号:R21084-2
がん治療関連心機能障害の病理組織学的解析による発症メカニズムの解明
① 当院にて、2000年1月1日から2021年12月31 日までに国立循環器病研究センターでがん治療関連心機能障害あるいは拡張型心筋症と診断された方で、当院心臓血管内科部門で心筋生検を施行された方
② 大阪国際がんセンターにて、現在までにがん治療関連心機能障害と診断され、心筋生検または剖検を行い、心筋組織が保存されている方 -
倫理審査承認番号:R21088-5
電子カルテ情報を活用したリアルワールドデータ収集・提供基盤の構築事業
国立循環器病研究センター病院に受診中あるいは受診した患者さんのうち、電子カルテに登録のある患者さん
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倫理審査承認番号:R21096-3
当院および国立循環器病研究センター、日本医科大学にて2005年4月から2021年3月31日までにブルガダ症候群に対し心電図検査を受けられた方(予定数 400名)
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倫理審査承認番号:R22001
頸動脈遮断を伴う胸部大動脈瘤ステントグラフト内挿術及び頸動脈内膜剥離術における麻酔方法の違いにおける局所脳血流の比較
2020年10月15日~2022年1月26日の間に、当院で頸動脈遮断を伴う胸部大動脈瘤ステントグラフト内挿術または頸動脈内膜剥離術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22006
QT 延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
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倫理審査承認番号:R22006-3
QT延長症候群の突然死予防に関する多施設登録研究 LQTS registry in Japan
2000年1月~2029年12月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)と診断された方
最終更新日:2024年03月21日