患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -中央部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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中央部門
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倫理審査承認番号:R20081
当院の多菌種に亘るIMP-1型カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(CPE)による院内感染事例における疫学的・微生物学的解析
2014年1月1日~2018年11月28日の間に小児循環器科・小児心臓外科に入院し、検査でカルバペネム耐性腸内細菌科細菌が検出された方
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倫理審査承認番号:R20093
研究許可日~2023年3月の間に、冠動脈バイパス手術を受けた方
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倫理審査承認番号:R20104-2
2019年7月~2020年12月の間に、肺血流シンチグラフィーを施行した患者様
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倫理審査承認番号:R20112
4次元ノイズ低減法を教師とした拡張知能による高画質心臓CTの臨床応用研究
2017年1月~2022年3月の間に放射線部で心臓CTを受けた方
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倫理審査承認番号:R20122
2010年1月1日~2015年12月31日の間に、心臓手術を受けた方
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倫理審査承認番号:R21003
腹部大動脈-腸骨動脈瘤に対するGORE EXCLUDER Iliac Branch Endoprosthesis (IBE) を用いたステントグラフト内挿術の多施設後ろ向き観察研究
2017 年8 月1 日から2020 年6 月30 日までに、腹部大動脈-腸骨動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を受けられた患者さん。
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倫理審査承認番号:R21006-2
アンモニアPETによる虚血性心疾患の病態解明と予後予測指標としての有用性
2019年7月~2025年3月の間にアンモニアPETを受けた患者様
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倫理審査承認番号:R21027
Interventional Radiology従事者における水晶体被曝に関する後ろ向き研究
2006 年1 月1 日から2024 年12 月31 日の間に、当院委託業者(2021年4 月時点では千代田テクノル)より支給される不均等被曝モニター用ガラスバッジおよび水晶体被曝に特化したモニター(2021 年4月時点ではドジリス:千代田テクノル)を装着しIVR を施行した国立循環器病研究センターに所属する医師、診療放射線技師などの医療従事者様
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倫理審査承認番号:R21046
腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術施行における硬膜外カテーテル留置と硬膜外血腫の発生について
2007年1月1日~2020年12月31日の間に腹部大動脈瘤で硬膜外麻酔を併用して手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R21052
特発性心筋症の診断と予後予測の向上を目指した心筋生検と摘出心における病理組織学的比較研究
当院病理部にて2021年9月30日までに病理解剖後の心筋生検病理組織評価を施行された方、および2021年9月30日までに当院移植部・心臓血管外科において心臓移植を施行された方
最終更新日:2024年06月04日