患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -中央部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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中央部門
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倫理審査承認番号:R22030-2
2000年1月1日より2020年11月30日までの間に、国立循環器病研究センター脳神経外科において、頸動脈動脈硬化症の治療目的で頸動脈内膜剥離術(CEA)を施行され病理学的評価が行われた方
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倫理審査承認番号:R22035
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
当院にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
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倫理審査承認番号:R22035-2
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
① 国立循環器病研究センターにて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
② 奈良県立医科大学にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。 -
倫理審査承認番号:R22035-3
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
【対象となる方】
① 国立循環器病研究センターにて、1977年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
② 奈良県立医科大学にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。 -
倫理審査承認番号:R22037
当院開設以来、2022年12月31日の間に、周産期心筋症で入院し、病理部にて心筋病理組織評価を受けた方
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倫理審査承認番号:R22044
僧帽弁形成術における周術期の心機能と僧帽弁機能の経時的変化について3Dエコーを用いた解析
2021年10月1日~2023年3月31日の間に僧帽弁閉鎖不全症に対して僧帽弁形成術を受けられた方
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倫理審査承認番号:R22051-2
2021年11月~2024年4月の間に、「心臓手術におけるシンバイオティクスの術後せん妄発症予防効果に関する単施設2群間二重盲検比較試験」 ESPER試験(jRCTs051210080)https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCTs051210080に参加された方
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倫理審査承認番号:R22064
当院病理部にて、当センター開設時から2022年12月31日までに大動脈弁疾患と診断され当院心臓血管外科において大動脈弁置換術を施行され、当院病理部にて病理学的評価がおこなわれた方
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倫理審査承認番号:R22068
人工心肺による合併症の原因解明に関する研究 ―溶血、血小板減少についてー
2022年4月1日~2023年3月31日の間に、人工心肺を用いた心臓手術を受けられた
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倫理審査承認番号:R22070
栄養とフレイル状態による急性心不全入院患者の予後予測に関する研究
2020年1月1日〜2022年1月31日に急性心不全にて入院となり、心血管リハビリテーションを開始した方
最終更新日:2024年07月11日