患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -脳血管部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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脳血管部門
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倫理審査承認番号:M28-017-2
急性期脳梗塞に対する血管内治療により回収された血栓の組織性状と画像所見・治療効果に関する後ろ向き研究
2012年12月1日より2020年3月31日までに当院で急性期脳梗塞に対して、血栓回収術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M28-036-3
2005年1月~2018年12月31日までに、脳動脈解離による脳梗塞(または一過性脳虚血発作)で入院された方
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倫理審査承認番号:M28-054-8
国際頭蓋内動脈解離研究(I-IDIS):後ろ向きおよび前向き観察研究
2011年1月~2028年3月までの間に、センター脳血管内科・脳神経内科・脳神経外科において頭蓋内動脈解離病と診断され、診断・治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:M28-063-16
急性期脳卒中例に対するリハビリテーション効果の客観的評価に関する研究
2016年10月~2027年12月の間にリハビリテーションを開始した方
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倫理審査承認番号:M28-088-4
研究許可日より2026年3月31日までの間に,国立循環器病研究センターにてバイオバンクの同意を頂いた患者さんの内,60歳までに脳梗塞もしくは一過性脳虚血発作を発症し,脳動脈に閉塞もしくは狭窄がある患者
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倫理審査承認番号:M28-127-5
2014年3月から2026年3月の期間で、脳塞栓のリスクがあり経頭蓋超音波検査でモニタリング検査を行われ微小塞栓シグナルが検出された方
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倫理審査承認番号:M29-003-14
研究倫理審査委員会より2028年3月までの間に,脳神経内科/脳血管内科/脳神経外科において脳血管障害(脳梗塞, 一過性脳虚血発作,脳出血,無症候性頭頚部動脈狭窄・閉塞症,くも膜下出血,脳動静脈奇形,硬膜動静脈瘻,静脈洞血栓症,もやもや病,可逆性脳血管攣縮症候群など)のために外来受診、入院され,診断や治療を受けられた方ならびに本研究の先行研究であるMOYA-JUV研究(研究課題番号 M28-088-2),MOYA-STROKE研究(研究課題番号 M29-003-2;本研究の先行研究)及び「脳血管障害ともやもや病感受性遺伝子多型RNF213 p.R4810Kの解析」(M30-145-8)に参加された方
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倫理審査承認番号:M29-003-15
研究倫理審査委員会より2028年3月までの間に,脳神経内科/脳血管内科/脳神経外科において脳血管障害(脳梗塞, 一過性脳虚血発作,脳出血,無症候性頭頚部動脈狭窄・閉塞症,くも膜下出血,脳動静脈奇形,硬膜動静脈瘻,静脈洞血栓症,もやもや病,可逆性脳血管攣縮症候群など)のために外来受診、入院され,診断や治療を受けられた方ならびに本研究の先行研究であるMOYA-JUV研究(研究課題番号 M28-088-2),MOYA-STROKE研究(研究課題番号 M29-003-2;本研究の先行研究)及び「脳血管障害ともやもや病感受性遺伝子多型RNF213 p.R4810Kの解析」(M30-145-8)に参加された方
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倫理審査承認番号:M29-044-2
2017年7月~2021年7月の間に、一過性脳虚血発作で入院された方
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倫理審査承認番号:M29-044-3
⼀過性脳虚⾎発作患者の脳循環動態の探索 (PErfusion RAPID Management In TIA patients:PERMIT研究)
2017年7月~2023年7月の間に、一過性脳虚血発作で治療を受けた方
最終更新日:2024年11月28日