患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -心臓血管外科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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心臓血管外科部門
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倫理審査承認番号:R19115
大血管転位症に対する動脈スウィッチ手術後の病院内死亡原因(びょういんないしぼうげんいん)・冠不全(かんふぜん)に対する緊急追加手術法(きんきゅうついかしゅじゅつほう)の実態解析(じったいかいせき)
2011年4月~2018年12月の間に、新生児期(しんせいじき)、乳幼児期(にゅうようじき)における完全大血管転位症(かんぜんけっかんてんいしょう)に対して動脈スウィッチ手術を受けられた全ての方
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倫理審査承認番号:R20060
Contegra®弁付き導管による右室流出路再建の中期成績[Contegra多施設研究]
2013年1月~2019年12月の間に、右心室-肺動脈間に人工血管(コンテグラ弁付き導管)を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20130-2
日本ステントグラフト実施基準管理委員会によるレジストリーデータの解析
2006年4月1日 ~ 2029年12月31日の間に当院でステントグラフト治療を受けられた患者さん。
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倫理審査承認番号:R21036-2
3D心臓モデルを用いた定量的形態評価・術前シミュレーションに基づく僧帽弁形成術標準化手法の開発
2020年1月~2022年12月の間に、僧帽弁閉鎖不全症で入院し、僧帽弁形成手術を受けた方
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倫理審査承認番号:R21069-4
1995年1月1日から2021年12月31日までに、当院心臓外科で外科的手術を受けられた方。
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倫理審査承認番号:R21069-5
1995年1月1日から2021年12月31日までに、当院心臓外科で外科的手術を受けられた方。
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倫理審査承認番号:R21114-2
2000 年 1 月以降に大阪大学医学部附属病院、国立循環器病研究センターの 2施設で
1)心移植を要すると判断された慢性心不全患者
2)循環虚脱で機械補助を要すると判断された急性心不全患者 -
倫理審査承認番号:R22027
大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 (当院においては、一部後ろ向きレジストリ研究となります)
2014年1月~2025年3月の間に、大動脈弁狭窄症の診断、治療のために入院あるいは通院し、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を検討された方。
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倫理審査承認番号:R22042
マイトリス RESILIA生体弁を用いた僧帽弁位人工弁置換術の安全性と有効性の検証
2021年4月19日~2022年4月30日の間にマイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:R22042-2
マイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁位人工弁置換術の安全性と有効性の検証
2021年4月19日~2022年4月30日の間にマイトリスRESILIA生体弁を用いた僧帽弁置換術を受けた方
最終更新日:2024年09月19日