患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -心臓血管外科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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心臓血管外科部門
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倫理審査承認番号:M29-122-5
一般社団法人National Clinical Database(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業
倫理委員会承認日から2030年12月31日までに、当院心臓外科、血管外科、小児心臓外科で外科的手術を受けられた方。
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倫理審査承認番号:M29-138-2
経カテーテル的大動脈弁置換術における経食道心エコーとコンピュータ断層撮影法による大動脈弁輪の計測値の違いによる術後予後の検討
2015年1月~2018年12月の間に経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)の手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-141-3
破裂性腹部大動脈瘤に対する開腹手術とステントグラフト内挿術の治療選択に関する全国多施設観察研究
研究許可日から2021年12月31日の間に、腹部大動脈瘤破裂で入院し、手術を受けた方
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倫理審査承認番号:M29-142-3
経食道心エコーの僧帽弁計測と僧帽弁人工弁輪サイズの違いによる術後予後に関する検討
2015年1月~2016年12月の間に、僧帽弁閉鎖不全症で入院し、僧帽弁形成術の手術を受けられた方
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倫理審査承認番号:M29-145-2
経カテーテル的大動脈弁置換術における3D経食道心エコーを用いた圧容量曲線での左室機能の評価
平成30年2月23日より平成33年3月31日までの間に、経カテーテル的大動脈弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-011-2
生体弁を用いた大動脈弁置換術中に測定したPeak velocityの推移をみる後ろ向き観察研究
2000年2月から2020年6月の間に当院心臓外科で生体弁を用いた大動脈弁置換術を受けられた患者様を対象とさせていただきます。
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倫理審査承認番号:M30-016
2013年4月~2018年3月の間に、狭心症、心筋梗塞で入院し、緊急手術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-017
経カテーテル的大動脈弁置換術後患者における呼吸器合併症発生頻度調査
当院にて、2013 年8 月1 日以降2018 年3 月31 日迄に経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)を受けた患者
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倫理審査承認番号:M30-024
「動脈グラフトを用いた多枝冠動脈バイパス術におけるオフポンプ冠動脈バイパス術とオンポンプ冠動脈バイパス術の遠隔期成績の比較」
2002年7月から2004年9月までに、二枝病変以上の虚血性心疾患を有し当科で冠動脈バイパス手術を受けられた、当時年齢が15歳以上70歳未満であった方。
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倫理審査承認番号:M30-026-10
国立循環器病研究センター心臓外科領域における術後成績及び合併症の検討
1980年 1月1日から2025年 12月31日までに、当院心臓外科で外科的手術を受けられた方
最終更新日:2024年11月21日