患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
絞り込み検索
担当部門、診療科から探す
検索
-
倫理審査承認番号:R20055
2014年10月~2016年9月の間に、当院および他の施設に脳梗塞で入院した方。全国46施設のデータを利用しますが、詳細をお知りになりたい方は下記連絡先までご連絡ください。
-
倫理審査承認番号:R20056-2
循環器病の縦断的な診療情報の収集、活用方法の検討のための研究
2020年4月~2020年9月の間に、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、急性冠症候群、急性大動脈解離、急性心不全の診断で入院し、治療を受けた方
-
倫理審査承認番号:R20057
2017年10月1日~2022年12月31日の間に当センターで分娩された方
-
倫理審査承認番号:R20057-2
2017年10月1日~2023年12月31日の間に当センターで分娩された方
-
倫理審査承認番号:R20058-3
脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study
2013年1月1日~2025年3月31日の間に、脳梗塞、非外傷性脳内血腫、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、もやもや病、未破裂脳動脈瘤で退院した方
-
倫理審査承認番号:R20059
脳動脈瘤の増大およびコイル塞栓術後再発におけるパロキセチンの抑制効果の後ろ向き検討
2013年1月~2020年3月の間に、脳動脈瘤に対して入院し、手術ないしカテーテル治療を受けた方
-
倫理審査承認番号:R20059
「脳動脈瘤の増大およびコイル塞栓術後再発におけるパロキセチンの抑制効果の後ろ向き検討」
2013年1月~2020年3月の間に、脳動脈瘤に対して入院し、手術ないしカテーテル治療を受けた方
-
倫理審査承認番号:R20060
Contegra®弁付き導管による右室流出路再建の中期成績[Contegra多施設研究]
2013年1月~2019年12月の間に、右心室-肺動脈間に人工血管(コンテグラ弁付き導管)を受けられた方
-
倫理審査承認番号:R20061-2
婦人科良性疾患(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症)に伴う脳梗塞に関する多施設共同研究
2017 年1 月~2019 年12 月の間に、脳梗塞あるいは一過性脳虚血発作で入院した、発症時20歳以上60歳未満の女性で、婦人科良性疾患(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症など)を有する方
-
倫理審査承認番号:R20062
血圧脈波検査装置TM-2772(ヘルスクロノス)により計測される上腕断面積脈動成分の精度検討
お話をお伺いして健康状態の確認ができた、20歳以上の方を対象としています。なお、高血圧症の方、上下肢に動脈瘤がある方、下肢に深部静脈血栓症を持たれている方は参加できません。
最終更新日:2025年02月19日