患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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倫理審査承認番号:R21001-6
2008年1月1日〜2020年12月31日の期間に当センターで心臓手術もしくは大血管手術を受けられた高安動脈炎、巨細胞性動脈炎の患者さん、ご家族様
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倫理審査承認番号:R21003
腹部大動脈-腸骨動脈瘤に対するGORE EXCLUDER Iliac Branch Endoprosthesis (IBE) を用いたステントグラフト内挿術の多施設後ろ向き観察研究
2017 年8 月1 日から2020 年6 月30 日までに、腹部大動脈-腸骨動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を受けられた患者さん。
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倫理審査承認番号:R21004-4
性差を加味した冠動脈疾患AI診断システムに関する研究開発(NADESICO project)
NADESICO研究にご協力いただいている患者様
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倫理審査承認番号:R21005-2
脳梗塞に対する機械的血栓回収術による回収血栓の病理学的解析研究
2014年1月1日から2023年9月30日までの間に脳梗塞の診断で国立循環器病研究センター脳血管内科・脳神経内科に入院して治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R21006-2
アンモニアPETによる虚血性心疾患の病態解明と予後予測指標としての有用性
2019年7月~2025年3月の間にアンモニアPETを受けた患者様
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倫理審査承認番号:R21009-2
大動脈弁閉鎖不全症・大動脈弁逆流症に対する大動脈弁置換術後の予後予測因子に関する後ろ向き研究
2012 年1 月以降、大動脈弁逆流症と診断または大動脈弁閉鎖不全症に対し大動脈弁置換術を受けた方
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倫理審査承認番号:R21010
脳卒中の急性期診療提供体制の変革に係る実態把握及び有効性等の検証のための研究
2019 年1 月1 日~2022 年6月30日までの間に、脳梗塞で入院し、血管内治療を受けた方
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倫理審査承認番号:R21013-2
急性期虚血性脳卒中におけるMR-proAM及びMR-proANPの血中濃度の有用性に関する多施設共同研究
①当センターの先行研究である、「アドレノメデュリンを含むペプチドホルモンの血中濃度の測定による急性期脳梗塞患者の予後予測研究」に登録された患者さん
②滋賀医科大学病院脳神経内科の先行研究である「アドレノメデュリンを含むペプチドホルモンの血中濃度の測定による急性期脳梗塞患者の予後予測研究」に登録された患者さん
③京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学の先行研究である「日本他施設共同コホート研究(J-MICC Study:Japan Multi-Institutional Cohort Study)京都フィールド3」における健康診断コホートに登録された患者さん -
倫理審査承認番号:R21015-2
血栓吸引カテーテルを用いた機械的血栓回収療法の効果と安全性に関する多施設共同登録研究
2020年4月~2022年12月の間に、脳梗塞で入院し、血管内治療を受けた方
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倫理審査承認番号:R21016
JROAD-DPCによる非動脈硬化性心筋梗塞の実態解明と二次調査研究
①日本循環器学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設に2012 年4 月1 日から2020 年3 月31 日に入院された非動脈硬化性心筋梗塞の患者様です。
最終更新日:2024年03月01日