患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可(変更申請を含む)を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:R19104-3
自治体保有情報を活用した運動器疾患評価を行うデータベースの構築
2011年4月1日~2020年3月31日の間に、延岡市に在住の皆さま
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倫理審査承認番号:R19105
2006年1月~2022年12月までに、脳卒中が疑われ、当院で脳CTを撮影された方
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倫理審査承認番号:R19106
2006年1月~2022年12月までに、弁膜症が疑われ、当院で心臓CTを撮影された方
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倫理審査承認番号:R19109-3
直接経口抗凝固薬の血中濃度測定に関する新規キット製剤を用いた測定系の同等性試験
脳神経内科に受診歴のある方で、2012年6月から2019年2月27日までにバイオバンク採血にご協力いただいた方
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倫理審査承認番号:R19109-3
直接経口抗凝固薬の血中濃度測定に関する新規キット製剤を用いた測定系の同等性試験
2019年2月27日までにバイオバンク同意をされた脳神経内科に受診歴のある方
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倫理審査承認番号:R19113
心サルコイドーシスに合併した心室頻拍の特徴ならびに抗不整脈薬・アブレーションの有効性に関する研究:JHRS多施設共同研究
2009年1月1日から2019年11月1日までに心サルコイドーシスに合併した心室頻拍を生じ治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
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倫理審査承認番号:R19113-4
心サルコイドーシスに合併した頻脈性・徐脈性不整脈の特徴、ならびに免疫抑制療法・不整脈治療の介入時期に関する研究:JHRS多施設共同研究
2011年1月1日から2021年3月31日までに心サルコイドーシスに合併した徐脈性または頻脈性不整脈を生じ免疫抑制療法・不整脈治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
(心室頻拍アブレーション時に高密度マッピングを実施した症例に限り対象期間終了日を2023年6月30日までとします。) -
倫理審査承認番号:R19113-5
心サルコイドーシスに合併した頻脈性・徐脈性不整脈の特徴、ならびに免疫抑制療法・不整脈治療の介入時期に関する研究:JHRS多施設共同研究
2011年1月1日から2021年3月31日までに心サルコイドーシスに合併した徐脈性または頻脈性不整脈を生じ免疫抑制療法・不整脈治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
(心室頻拍アブレーション時に高密度マッピングを実施した症例に限り対象期間終了日を2023年6月30日までとします。) -
倫理審査承認番号:R19114-2
不整脈原性右室心筋症の分子メカニズムに基づくエビデンス創出研究
これまでに不整脈原性右室心筋症(ARVC)と診断された方で、1990年1 月1 日から2022 年3 月31 日までにARVC に対する検査・治療を受けた方
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倫理審査承認番号:R19115
大血管転位症に対する動脈スウィッチ手術後の病院内死亡原因(びょういんないしぼうげんいん)・冠不全(かんふぜん)に対する緊急追加手術法(きんきゅうついかしゅじゅつほう)の実態解析(じったいかいせき)
2011年4月~2018年12月の間に、新生児期(しんせいじき)、乳幼児期(にゅうようじき)における完全大血管転位症(かんぜんけっかんてんいしょう)に対して動脈スウィッチ手術を受けられた全ての方
最終更新日:2025年02月25日