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「アミオダロン適性使用推進のための甲状腺機能異常の発症要因に関する検討」の研究の実施について

現在、当センターではアミオダロンを服用している患者様を対象として、アミオダロン(商品名アンカロン、アミオダロン)の甲状腺への影響についての調査を行っています。

アミオダロンは、不整脈の治療に使われるお薬です。アミオダロンは不整脈に対して高い治療効果を持つ反面、心臓を始め、甲状腺や肺、眼、肝臓、皮膚などへ様々な影響を及ぼすことが知られており、時にそれらの症状によってアミオダロンによる治療の継続を断念せざるを得なくなることがあります。中でも甲状腺に対する影響は、未だ明らかになっていないことも多く、さらなる調査が待たれている状況です。患者様がより安心してアミオダロンによる治療を受けられることを目的に、2012年1月から2016年4月30日までに当センターでアミオダロンを処方された患者様について、アミオダロンの服用状況や治療効果、副作用、臨床検査値などを診療録(カルテ)に基づき調査させていただきます。

この調査では、診療情報について個人の特定ができないように匿名化し集計、解析を行い、患者様の個人情報は厳重に管理・保護し、患者様に不利益が生じないよう配慮しています。また、この研究は倫理委員会で研究計画書の内容及び実施の適否等について、科学的、倫理的な側面が十分に審議された上で承認されています。この調査によって得られた情報は、研究の目的以外には使用いたしません。

調査に該当される患者様で、この調査に関する疑問点やご自身の診療情報の使用を希望されないなどの要望がございましたら、薬剤部 和田(内線 8403)までご連絡ください。ご連絡がない場合には、貴重な診療情報を調査に使用させていただきます。

診療水準向上のために、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

調査対象者

2012年から2016年4月30日までに国立循環器病研究センターでアミオダロンを1回以上処方された患者様

研究期間

2014年8月(倫理委員会承認後)~2019年3月31日

研究代表者

国立循環器病研究センター 薬剤部 和田 恭一(内線 8403)

事務局

国立循環器病研究センター 薬剤部 (内線 2001)
代表電話 06-6833-5012

最終更新日 2017年05月25日

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