患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -バイオバンク-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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バイオバンク
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倫理審査承認番号:R20065-2
2005年4月より2015年12月までの間に、当センターにおいて遺伝性出血性末梢血管拡張症(オスラー病)の遺伝子検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20065-5
2005年4月より2015年12月までの間に、当センターにおいて遺伝性出血性末梢血管拡張症(オスラー病)の遺伝子検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20065-6
2005年4月より2015年12月までの間に、当センターにおいて遺伝性出血性末梢血管拡張症(オスラー病)の遺伝子検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20068-3
腸内細菌叢と自律神経を介した心不全の新規病態メカニズムの解明
研究許可日より2025年3月までの間に、心不全科において心不全のため初回入院され、診断や治療を受けられた方。また健常対照者として心疾患や膠原病、炎症性腸疾患、悪性腫瘍の既往がない方。
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倫理審査承認番号:R20071-3
研究許可日より2021 年3 月17 日までの間に、脳神経内科/脳血管内科において脳梗塞のため入院され、診断や治療を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20078-2
心内膜心筋生検組織を用い拡張型心筋症における炎症細胞浸潤の意義を検討する多施設レジストリ研究 – 2
2012年1月〜2020年7月までの期間に国立循環器病研究センターで重症心不全のため補助人工心臓が装着された18歳以上の方。
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倫理審査承認番号:R20092
大動脈弁狭窄症におけるバイオマーカーと大動脈弁硬化の関連性に関する研究
①2015年4月より2022年3月までの間に、当院で大動脈弁狭窄症・大動脈弁閉鎖不全症のため弁置換術を受けられた方。②剖検に御協力いただいた大動脈弁疾患を有さない方。
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倫理審査承認番号:R20092-2
大動脈弁狭窄症におけるバイオマーカーと大動脈弁硬化の関連性に関する研究
①2015年4月より2025年3月までの間に、当院で大動脈弁狭窄症・大動脈弁閉鎖不全症のため弁置換術を受けられた方。
②2015年4月より2025年3月までの間に、剖検に御協力いただいた大動脈弁疾患を有さない方。 -
倫理審査承認番号:R20111
組織1細胞解析による Spatial Pathogenomics の基盤構築
国立循環器病研究センターにて、2012年以降に心臓または血管の病気で診断・治療された患者のうち、手術、生検、または剖検による組織検査を受けられた方。
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倫理審査承認番号:R20113-6
血管内皮を標的とした脳卒中,血管性認知障害の予防・治療法の探索
2012年1月1日から2025年3月31日までの間に、脳内科で脳血管障害(無症候性脳血管障害を含む)のため入院,外来受診され、診断や治療を受けられた方
最終更新日:2024年03月18日