患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -中央部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
絞り込み検索
担当部門、診療科から探す
検索
中央部門
-
倫理審査承認番号:R22025-5
2012年4月1日~2021年3月31日の間に、心室細動・心室頻拍・院外心停止で入院された方で、病名に「Brugada症候群」が登録されている方
-
倫理審査承認番号:R22030
2000年1月1日より2020年11月30日までの間に、国立循環器病研究センター脳神経外科において、頸動脈動脈硬化症の治療目的で頸動脈内膜剥離術(CEA)を施行され病理学的評価が行われた方
-
倫理審査承認番号:R22030-2
2000年1月1日より2020年11月30日までの間に、国立循環器病研究センター脳神経外科において、頸動脈動脈硬化症の治療目的で頸動脈内膜剥離術(CEA)を施行され病理学的評価が行われた方
-
倫理審査承認番号:R22030-3
2000年1月1日より2020年11月30日までの間に、国立循環器病研究センター脳神経外科において、頸動脈動脈硬化症の治療目的で頸動脈内膜剥離術(CEA)を施行され病理学的評価が行われた方
2005年1月より2022年3月までの間に、「多層疾患オミックス解析より得られた新規大動脈瘤バイオマーカーの性能検証と有用性評価に関する研究(M30-028)」(以下、「バイオマーカー性能検証研究」)で対象となり、血管外科、心臓血管内科部門(冠疾患科、心不全科、不整脈科)にて、大動脈瘤、動脈硬化性疾患、心不全あるいは遺伝性不整脈の診断や治療を受けられた方 -
倫理審査承認番号:R22035
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
当院にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
-
倫理審査承認番号:R22035-2
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
① 国立循環器病研究センターにて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
② 奈良県立医科大学にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。 -
倫理審査承認番号:R22035-3
脳血栓塞栓症の組織学的塞栓源推定を基礎づける、生成部位・原因ごとの血栓の組織学的組成の比較
【対象となる方】
① 国立循環器病研究センターにて、1977年1月1日~2021年12月31日の間に血栓症の治療目的で組織を採取され(手術、血管内治療)、あるいは亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。
② 奈良県立医科大学にて、2000年1月1日~2021年12月31日の間に亡くなられて病理解剖を施行されて血栓が確認された方。 -
倫理審査承認番号:R22037
当院開設以来、2022年12月31日の間に、周産期心筋症で入院し、病理部にて心筋病理組織評価を受けた方
-
倫理審査承認番号:R22037-2
当院開設以来、2022年12月31日の間に、周産期心筋症で入院し、病理部にて心筋病理組織評価を受けた方
-
倫理審査承認番号:R22044
僧帽弁形成術における周術期の心機能と僧帽弁機能の経時的変化について3Dエコーを用いた解析
2021年10月1日~2023年3月31日の間に僧帽弁閉鎖不全症に対して僧帽弁形成術を受けられた方
最終更新日:2025年02月20日