患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -小児循環器・産婦人科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
絞り込み検索
担当部門、診療科から探す
検索
小児循環器・産婦人科部門
-
倫理審査承認番号:R19115
大血管転位症に対する動脈スウィッチ手術後の病院内死亡原因(びょういんないしぼうげんいん)・冠不全(かんふぜん)に対する緊急追加手術法(きんきゅうついかしゅじゅつほう)の実態解析(じったいかいせき)
2011年4月~2018年12月の間に、新生児期(しんせいじき)、乳幼児期(にゅうようじき)における完全大血管転位症(かんぜんけっかんてんいしょう)に対して動脈スウィッチ手術を受けられた全ての方
-
倫理審査承認番号:R20015
カテーテル治療を施行した先天性心疾患、小児期発症心疾患患者の長期転帰の検討
1977年1月~2025年3月の間に、当科でカテーテル治療またはカテーテルアブレーションを受けた方、もしくは受ける方
-
倫理審査承認番号:R20015-2
カテーテル治療を施行した先天性心疾患、小児期発症心疾患患者の長期転帰の検討
1977年1月~2025年3月の間に、当科でカテーテル治療またはカテーテルアブレーションを受けた方、もしくは受ける方
-
倫理審査承認番号:R20021-3
J-ROAD/DPCを用いた成人先天性心疾患の日本における診療実態解明:成人先天性心疾患専門医制度の運用の最適化に向けて
日本循環器学会に協力する全国の施設において、2013年1月から2019 年12月の間に、先天性心疾患で外来通院もしくは入院された方(2017年12月の時点で15歳以上の患者さん)
(参加施設一覧:http://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/jittai_chosa_shisetsu_list.htm) -
倫理審査承認番号:R20021-4
J-ROAD/DPCを用いた成人先天性心疾患の日本における診療実態解明:成人先天性心疾患専門医制度の運用の最適化に向けて
日本循環器学会に協力する全国の施設において、2012年4月から2022年3月の間に、先天性心疾患及び川崎病性冠動脈瘤で外来通院もしくは入院された方(2022年3月の時点で15歳以上の患者さん)
(参加施設一覧:http://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/jittai_chosa_shisetsu_list.htm) -
倫理審査承認番号:R20039-3
胎児頻脈性不整脈に対する経胎盤的抗不整脈薬投与後の出生後発達評価に関する観察研究
「胎児頻脈性不整脈に対する経胎盤的抗不整脈薬投与に関する臨床試験(2010~2017年)」にご参加いただき、胎児治療後に出生したお子さま
-
倫理審査承認番号:R20042
女性成人先天性心疾患患者における心不全病態の特徴、特に思春期、周産期病態との関連
2000年1月1日〜2023年3月31日に入院した16歳以上の先天性心疾患を有する女性の方
-
倫理審査承認番号:R20042
女性成人先天性心疾患患者における心不全病態の特徴 特に思春期、周産期病態との関連
研究許可日より2025年3月31日まで(予定)
-
倫理審査承認番号:R20057
2017年10月1日~2022年12月31日の間に当センターで分娩された方
-
倫理審査承認番号:R20057-2
2017年10月1日~2023年12月31日の間に当センターで分娩された方
最終更新日:2023年12月18日