患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -小児循環器・産婦人科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
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小児循環器・産婦人科部門
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倫理審査承認番号:M30-094-6
右室流出路再建術後に肺動脈弁閉鎖不全を伴った先天性心疾患患者における右室流出路形態についての検討
1979年6月~2026年1月の間に、右室流出路再建術を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-112-2
1978年4月~2028年3月の間に、肺動脈性肺高血圧症で小児循環器内科に入院し、カテーテル検査時に大動脈造影あるいは冠動脈造影を受けた方
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倫理審査承認番号:M30-114-2
川崎病による冠動脈障害を持つ患者における心臓MR(磁気共鳴)検査による心機能の評価
2013年4月~2018年6月の間に、小児循環器内科を受診され川崎病による冠動脈障害のため、MR検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-114-3
川崎病による冠動脈障害を持つ患者における心臓MR(磁気共鳴)検査による心機能の評価
2013年4月~2018年6月の間に、小児循環器内科を受診され川崎病による冠動脈障害のため、MR検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-115-2
奇異性脳梗塞の再発予防に対するAmplatzer Septal Occluderを用いた卵円孔閉鎖術の安全性と有効性の検討
2009年4月~2021年2月の間に、国立循環器病研究センターで奇異性塞栓を発症後に、Amplatzer Septal Occluder(ASO)で卵円孔閉鎖術を施行された方
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倫理審査承認番号:M30-125
1978年4月~2013年3月の間に、当センターにおいて肺動脈性肺高血圧症で亡くなられ、心臓の病理解剖を受けられた方
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倫理審査承認番号:M30-137-3
2013年1月より2019年3月までの間に周産期・婦人科部において妊娠・出産管理を受けられた以下の方 ① マルファン症候群を合併されている方 ② 大動脈二尖弁を合併されている方 ③ ファロ―四徴や完全大血管転位症、両大血管右室起始、両大血管左室起始に対して手術を受けられた方 ④ 基礎疾患がなく、妊娠・出産において合併症なく経過された方
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倫理審査承認番号:M30-137-3
2013 年1 月より2019 年3 月までの間に産婦人科部において妊娠・出産管理を受けられた以下の方 ①マルファン症候群を合併されている方 ②大動脈二尖弁を合併されている方 ③ファロ―四徴, 完全大血管転位, 両大血管右室起始, 両大血管左室起始に対し手術を受けられた方 ④基礎疾患がなく、妊娠・出産において合併症なく経過された方
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倫理審査承認番号:M30-156-3
先天性心疾患術後早期の外科デザイン径に基づいた段階的カテーテル治療の有効性と安全性の検討
2013年1月~2018年3月の間に、小児循環器内科に入院し、先天性心疾患術後6週間以内に肺動脈狭窄病変に対してカテーテル治療を受けられた方。
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倫理審査承認番号:M30-156-3
先天性心疾患術後早期の外科デザイン径に基づいた段階的カテーテル治療の有効性と安全性の検討
2013年1月~2018年3月の間に、小児循環器内科に入院し、先天性心疾患術後6週間以内に肺動脈狭窄病変に対してカテーテル治療を受けられた方
最終更新日:2024年07月11日