患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -脳血管部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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脳血管部門
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倫理審査承認番号:R19123
2014年3月~2017年12月の間に、急性期脳梗塞で入院し、血管内治療を受けた方
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倫理審査承認番号:R20001
2016年4月1日から2021年3月1日の間に急性期脳梗塞で国立循環器病研究センターに受診、または入院された方
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倫理審査承認番号:R20001-2
2016 年4 月1 日から2023 年3 月1 日の間に急性期脳梗塞で国立循環器病研究センターに受診、または入院された方
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倫理審査承認番号:R20001-3
2016年4月1日から2028年3月1日の間に急性期脳梗塞で国立循環器病研究センターに受診、または入院された方
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倫理審査承認番号:R20006
虚血性脳卒中患者におけるAla620Thr変異に伴うプラスミノゲン異常症の臨床的特徴の検討
2016年1月1日から2019年12月31日までの間に急性期脳梗塞/一過性脳虚血発作の診断で国立循環器病研究センター 脳血管内科/脳神経内科に入院して治療を受けられた方。
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倫理審査承認番号:R20008
Flow Diverterを用いた脳動脈瘤治療の効果と安全性に関する多施設共同登録研究
2016年7月1日から2018年12月31日に、当科でPipeline Flexを用いた脳動脈瘤に対する血管内治療を受けられた患者さん
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倫理審査承認番号:R20008-2
Flow Diverterを用いた脳動脈瘤治療の効果と安全性に関する多施設共同登録研究(FLOWER JAPAN)
2016年7月1日から2018年12月31日に、当科でPipeline Flexを用いた脳動脈瘤に対する血管内治療を受けられた患者さん
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倫理審査承認番号:R20008-3
Flow Diverterを用いた脳動脈瘤治療の効果と安全性に関する多施設共同登録研究(FLOWER JAPAN)
2016年7月1日から2018年12月31日に、当科でPipeline Flexを用いた脳動脈瘤に対する血管内治療を受けられた患者さん
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倫理審査承認番号:R20009
2015 年1 月~2022 年12 月の間に、認知機能障害を疑われ、脳神経 内科において、頭部MRI 検査、心理検査を受けられた方
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倫理審査承認番号:R20018
大型・血栓化脳動脈瘤に対するバイパス併用手術の長期成績に関する研究
2003年1月~2012年12月の間に、国立循環器病研究センター脳神経外科に未破裂脳動脈瘤で入院し、バイパス術を併用した母血管閉塞術を受けた患者さん
最終更新日:2025年02月19日