患者の皆様へ
実施中の臨床研究
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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倫理審査承認番号:R23088
右室心筋を対象としたトランスクリプトーム解析を用いた右心不全の病態解明と治療・評価法開発に関する研究
2024年1月までの間に当センターを受診した、先天性心疾患、慢性肺血栓塞栓症、三尖弁疾患、心筋症、心筋炎、肺性心などによる右心不全、左心不全に伴う右心不全、補助人工心臓装着後の右心不全を有する方で、当センターにて治療の過程で手術などにより心臓組織切除(心臓移植術、補助人工心臓装着術など)を行う方
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倫理審査承認番号:R23088
右室心筋を対象としたトランスクリプトーム解析を用いた右心不全の病態解明と治療・評価法開発に関する研究
当センターを受診した、先天性心疾患、慢性肺血栓塞栓症、三尖弁疾患、心筋症、心筋炎、肺性心などによる右心不全、左心不全に伴う右心不全、補助人工心臓装着後の右心不全を有する方で、当センターにて治療の過程で手術などにより心臓組織切除(心臓移植術、補助人工心臓装着術など)を行う方
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倫理審査承認番号:R23088-2
右室心筋を対象としたトランスクリプトーム解析を用いた右心不全の病態解明と治療・評価法開発に関する研究
2024年1月までの間に当センターを受診した、先天性心疾患、慢性肺血栓塞栓症、三尖弁疾患、心筋症、心筋炎、肺性心などによる右心不全、左心不全に伴う右心不全、補助人工心臓装着後の右心不全を有する方で、当センターにて治療の過程で手術などにより心臓組織切除(心臓移植術、補助人工心臓装着術など)を行う方
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倫理審査承認番号:R23088-2
右室心筋を対象としたトランスクリプトーム解析を用いた右心不全の病態解明と治療・評価法開発に関する研究
当センターを受診した、先天性心疾患、慢性肺血栓塞栓症、三尖弁疾患、心筋症、心筋炎、肺性心などによる右心不全、左心不全に伴う右心不全、補助人工心臓装着後の右心不全を有する方で、当センターにて治療の過程で手術などにより心臓組織切除(心臓移植術、補助人工心臓装着術など)を行う方
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倫理審査承認番号:R23089
血清リポタンパク(a)レベル別による循環器病イベントとの関係:吹田研究
1995年4月4日~1997年2月27日または2002年4月2日~2004年2月27日に当センター健診部(旧集団健診部)にて健診を受診された方
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倫理審査承認番号:R23090
軽症脳梗塞において神経脱落症状が障害を残すかどうか判定するためのNational Institute Health Stroke Scale各項目が3ヶ月後後遺症に及ぼす効果の推定
2011年1月から2023年12月にかけて,急性期脳梗塞の診断で国立循環器病研究センター脳血管内科・脳神経内科あるいは脳神経センター大田記念病院脳神経内科に入院された患者さん
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倫理審査承認番号:R23091
オスラー病(HHT)に伴う内臓AVMについての全国調査(多施設共同後ろ向き研究による実態調査)
2022年1月1日から2022年12月31日までに下記の病院を受診したオスラー病(HHT)患者の方
慶應義塾大学病院、大阪市立総合医療センター、東京都立多摩総合医療センター、千葉大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、久留米大学病院、九州大学病院、帝京大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、大阪医科薬科大学病院、兵庫医科大学病院、島根大学医学部附属病院、国立循環器病研究センター、大阪大学医学部附属病院、北海道大学病院、近畿中央呼吸器センター、岡山大学病院、岐阜大学医学部附属病院、高知大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、大分大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、福岡大学筑紫病院、札幌孝仁会記念病院、金沢医科大学病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、亀田総合病院、東北大学病院、広南病院、聖路加国際病院、聖マリアンナ医科大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター -
倫理審査承認番号:R23091-2
オスラー病(HHT)に伴う内臓AVMについての全国調査(多施設共同後ろ向き研究による実態調査)
2022 年1 月1 日から2022 年12 月31 日までに下記の病院を受診したオスラー病(HHT)患者の方 慶應義塾大学病院、大阪市立総合医療センター、東京都立多摩総合医療センター、千葉大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、久留米大学病院、九州大学病院、帝京大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、大阪医科薬科大学病院、兵庫医科大学病院、島根大学医学部附属病院、国立循環器病研究センター、大阪大学医学部附属病院、北海道大学病院、近畿中央呼吸器センター、岡山大学病院、岐阜大学医学部附属病院、高知大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、大分大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、福岡大学筑紫病院、札幌孝仁会記念病院、金沢医科大学病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、亀田総合病院、東北大学病院、広南病院、聖路加国際病院、聖マリアンナ医科大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
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倫理審査承認番号:R23093
移植後の急性拒絶反応の抑制を目的としたバシリキシマブ(遺伝子組み換え)の使用に関する全国実態調査
2016年から 2020 年までに肝臓、心臓、肺、膵臓、膵島および小腸*の臓器移植の際にバシリキシマブが投与された患者さん(全国約 340 名)
*小腸移植の患者さんは 2016 年より前の方も対象となります。 -
倫理審査承認番号:R23093-4
移植後の急性拒絶反応の抑制を目的としたバシリキシマブ(遺伝子組み換え)の使用に関する全国実態調査
2016年から2020年までに肝臓、心臓、肺、膵臓、膵島および小腸*の臓器移植の際にバシリキシマブが投与された患者さん(全国約350名)
*小腸移植の患者さんは2016年より前の方も対象となります。
最終更新日:2025年01月08日