患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -移植部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
詳細は、こちらからご確認ください。
絞り込み検索
担当部門、診療科から探す
検索
移植部門
-
倫理審査承認番号:R19072-2
日本におけるEXCOR Pediatricに関連した市販後のデータ収集
小児期(18歳未満)に国内で体外設置型補助人工心臓(EXCOR Pediatric)を装着された日本人の方です。既に亡くなられた方も含めまして、原則として該当する全ての方に御協力をお願いしています。
-
倫理審査承認番号:R20115-2
1997年10月15日から2030年1月1日までの期間に心臓移植登録後、当院で診療歴がある方
-
倫理審査承認番号:R21017-2
国内及び海外渡航によって2020年7月までに心臓移植を受け、当センターに通院または入院したことがある全ての患者さんが対象となります。
-
倫理審査承認番号:R21017-2
国立循環器病研究センターへ心臓をご提供いただきましたドナーの御遺族の方
-
倫理審査承認番号:R21018-2
本邦の心移植待機患者におけるnon-HLA抗体検出率とその予後に関する前向き観察研究
国立循環器病研究センターへ心臓をご提供いただきましたドナーの御遺族の方
-
倫理審査承認番号:R21018R21017R19044-3ほか
国立循環器病研究センターへ心臓をご提供いただきましたドナーの御遺族の方へ
国立循環器病研究センターへ心臓をご提供いただきましたドナーの御遺族の方へ
-
倫理審査承認番号:R21072-2
本学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設で2012年4月1日から2021年12月31日に補助人工心臓治療を受けた患者さん及び重症心不全(心不全入院を繰り返した)として入院された患者さんです。
-
倫理審査承認番号:R23093
移植後の急性拒絶反応の抑制を目的としたバシリキシマブ(遺伝子組み換え)の使用に関する全国実態調査
2016年から 2020 年までに肝臓、心臓、肺、膵臓、膵島および小腸*の臓器移植の際にバシリキシマブが投与された患者さん(全国約 340 名)
*小腸移植の患者さんは 2016 年より前の方も対象となります。 -
倫理審査承認番号:R23093-4
移植後の急性拒絶反応の抑制を目的としたバシリキシマブ(遺伝子組み換え)の使用に関する全国実態調査
2016年から2020年までに肝臓、心臓、肺、膵臓、膵島および小腸*の臓器移植の際にバシリキシマブが投与された患者さん(全国約350名)
*小腸移植の患者さんは2016年より前の方も対象となります。 -
倫理審査承認番号:倫理 第2504号
日本の臓器移植患者における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の実態把握のための多施設共同レジストリ研究
2020年から2022年7月末までの間にCOVID-19に罹患された臓器移植後の患者様を対象としています。
最終更新日:2024年03月19日