患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -心臓血管内科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
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心臓血管内科部門
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倫理審査承認番号:R19095
2013年1月~2024年12月の間に、僧帽弁閉鎖不全症で入院し、手術を受けた方
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倫理審査承認番号:R19099
心房細動に対するカテーテルアブレーション周術期に発症する冠攣縮性狭心症の原因と予防に関する研究
2011 年4 月1 日から2019 年12 月31 日の期間中に当院で心房細動に対するカテーテルアブレーションを行った患者様が対象です。
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倫理審査承認番号:R19101-3
⼼不全患者のアドバンスケアプラニングに関する後ろ向き観察研究[⼼不全ACP 後ろ向き観察研究]
2013 年 1 月 1 日から 2020 月 1 月 31 日の間に、当院心臓血管内科に心不全による入院履歴のある患者さま。
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倫理審査承認番号:R19102
2012年4月1日~2017年3月31日の間に、日本循環器学会が実施する全国の循環器疾患実態調査に参加した施設より登録された心不全で入院された方 (参加施設一覧:http://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/jittai_chosa_shisetsu_list.htm)
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倫理審査承認番号:R19103
「急性心筋梗塞を合併した急性大動脈解離の多施設後ろ向き研究」
平成20年1月から平成31年5月の期間で急性大動脈解離に急性心筋梗塞を合併した患者様
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倫理審査承認番号:R19113
心サルコイドーシスに合併した心室頻拍の特徴ならびに抗不整脈薬・アブレーションの有効性に関する研究:JHRS多施設共同研究
2009年1月1日から2019年11月1日までに心サルコイドーシスに合併した心室頻拍を生じ治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
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倫理審査承認番号:R19113-4
心サルコイドーシスに合併した頻脈性・徐脈性不整脈の特徴、ならびに免疫抑制療法・不整脈治療の介入時期に関する研究:JHRS多施設共同研究
2011年1月1日から2021年3月31日までに心サルコイドーシスに合併した徐脈性または頻脈性不整脈を生じ免疫抑制療法・不整脈治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
(心室頻拍アブレーション時に高密度マッピングを実施した症例に限り対象期間終了日を2023年6月30日までとします。) -
倫理審査承認番号:R19113-5
心サルコイドーシスに合併した頻脈性・徐脈性不整脈の特徴、ならびに免疫抑制療法・不整脈治療の介入時期に関する研究:JHRS多施設共同研究
2011年1月1日から2021年3月31日までに心サルコイドーシスに合併した徐脈性または頻脈性不整脈を生じ免疫抑制療法・不整脈治療(抗不整脈薬、デバイス植え込み、カテーテルアブレーション)を受けた患者さま
(心室頻拍アブレーション時に高密度マッピングを実施した症例に限り対象期間終了日を2023年6月30日までとします。) -
倫理審査承認番号:R19117-2
新規我が国における心臓植込み型デバイス治療の登録調査-New Japan Cardiac Device Treatment Registry(New JCDTR)-
2006年以降に心臓植込み型デバイスによる治療を受けた患者さんです。
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倫理審査承認番号:R19119-3
経カテーテル大動脈弁留置術の予後に左室拡張機能障害が与える影響に関する検討
2011年12月~2021年12月の間に、大動脈弁狭窄症で入院し、カテーテル手術を受けた方
最終更新日:2025年02月26日