患者の皆様へ
実施中の臨床研究 -心臓血管内科部門-
実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて
みなさまへ
当センターでは、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当センターの研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当センターで実施している研究については、以下でご確認ください。
国循病院で実施中の医師主導治験と特定臨床研究
詳細は、こちらからご確認ください。
重大な不適合の公表について
こちらからご確認ください。
※2025年4月以降に実施許可を受けた研究の情報公開文書は以下のリンク先で公開しています。
絞り込み検索
担当部門、診療科から探す
検索
心臓血管内科部門
-
倫理審査承認番号:M29-150
2000年1月~2021年12月の間に、心筋梗塞症または特発性心筋症で受診し、CT検査またはMRI検査を受けた方
-
倫理審査承認番号:M29-156-4
心原性ショック、心停止を中心とした急性非代償性心不全に対する経皮的補助循環装置の管理法と予後の検討
2008年1月から2027年12月の間に、急性非代償性心不全、心原性ショック、心停止のため当院で入院治療を受けた方
-
倫理審査承認番号:M29-156-5
心原性ショック、心停止を中心とした急性非代償性心不全に対する経皮的補助循環装置の管理法と予後の検討
2008年1月から2027年12月の間に、急性非代償性心不全、心原性ショック、心停止のため当院で入院治療を受けた方
-
倫理審査承認番号:M29-167-10
遺伝性不整脈疾患の病因解明のための遺伝子解析ならびに多施設登録研究
研究許可日より2029年3月までの間に、当センターにおいて遺伝性不整脈疾患のため受診・入院され、診断や治療を受けられた方
-
倫理審査承認番号:M29-167-11
遺伝性不整脈疾患の病因解明のための遺伝子解析ならびに多施設登録研究[遺伝性不整脈登録研究]
研究許可日~2029年3月の間に、先天性QT延長症候群(Andersen-Tawil症候群、Timothy症候群など類縁疾患も含む)、Brugada症候群、カテコラミン誘発多形性心室頻拍、QT短縮症候群、進行性心臓伝導欠損、家族性徐脈症候群、不整脈原性右室心筋症、ラミン心筋症などと診断された方
-
倫理審査承認番号:M29-167-11
遺伝性不整脈疾患の病因解明のための遺伝子解析ならびに多施設登録研究[遺伝性不整脈登録研究]
研究許可日より2029年3月までの間に、当センターにおいて遺伝性不整脈疾患のため受診・入院され、診断や治療を受けられた方
-
倫理審査承認番号:M29-170-2
2005年 8月~2009年1月の間に、急性心不全の診断で心不全科に入院した方
-
倫理審査承認番号:M30-006-2
肺高血圧症重症度及び予後予測における心臓MRI検査の有用性に関する検討
2000年4月から2018年4月までに、心臓MRI検査を行なった肺高血圧症の患者さま
-
倫理審査承認番号:M30-044-3
生体弁置換術後心房細動患者の抗血栓療法に関するレジストリー(後向き観察研究)
生体弁置換の手術を受けておりかつ心房細動と診断されている方で、2011年3月~2018年3月の間に当院を受診されていた方
-
倫理審査承認番号:M30-054
カテーテルアブレーション治療周術期および術後における経口Xa阻害薬リバーロキサバンの有効性および安全性評価のための後ろ向き観察研究
「非弁膜症性心房細動に対するカテーテルアブレーション治療周術期における経口Xa 阻害薬リバーロキサバンの有効性及び安全性評価のための登録観察研究」(2014 年11 月)にご協力いただいた患者さま
最終更新日:2025年03月12日