国立循環器病研究センター

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広報活動

国循と森ノ宮医療大学が医療と教育に関する連携協定を締結


高度化する医療現場での専門人材不足の課題に挑む


令和8(2026)年4月28日
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
学校法人 森ノ宮医療学園 森ノ宮医療大学

国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也)と学校法人森ノ宮医療学園 森ノ宮医療大学(大阪府大阪市、理事長:清水尚道)は、2026年4月27日に、「医療・教育の連携に関する協定」を締結しました。本協定の狙いは、厳しさを増す医療現場の人手不足と今後も進展する医療の高度化に対応することにあり、協定を締結する両者は、循環器病の医療分野での共同研究の推進、人材交流などの連携事業に取り組んでまいります。なお、国立循環器病研究センターにとっては、医師以外の医療技術職の教育機関との連携協定は初めてのものです。

国立循環器病研究センターと森ノ宮医療大学の連携に関する協定締結式で、協定書を手にした2名の理事長が握手をしている様子。

概要

人口減少社会における医療人材の確保は医療機関共通の大きな課題です。とりわけ、高度専門医療機関である国立循環器病研究センターにおいては、医師だけでなく看護師、技術職についてもその先端的な医療内容に対応できる人材の養成は喫緊の課題です。森ノ宮医療大学は看護、リハビリテーションをはじめ医療技術職の教育・人材育成を行っており、これまでも同大学を卒業した学生が国立循環器病研究センターに就職しています。
本協定では、このような状況をさらに発展させ、大学の段階から高度専門医療を視野に入れた教育と卒後の医療現場での実践という一貫した流れを構築し、大学教育と医療の提供の双方でメリットのある連携を進めるため締結したものです。

協定の目的(第1条)

相互の密接な協力・連携・人材交流により高度な医療・医学教育を共有し、保健医療・看護・健康増進・福祉等にかかわる地域の課題に積極的に取り組み、活力ある地域社会の形成・発展に寄与すること

連携事項(第2条)

共同研究の推進
人材交流  等

今後の展望

本協定を契機として相互協議の上、進められる共同研究、人材交流などにより、適切な人材が適切な就職先にて能力を発揮し、将来的には保健医療の幅広い分野での課題解決ができる人材育成につながることを期待し、医療を支える人材の育成と地域医療の発展に貢献してまいります。


<参考>

【国立研究開発法人 国立循環器病研究センター病院の概要】

住所:〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6番1号
電話:0570-012-545(ナビダイヤル)
ホームページ:https://www.ncvc.go.jp/
病床数:550床
沿革:1977年日本で2番目のナショナルセンターとして開設
2019年吹田市岸部新町(現在地へ移転)
病院内に循環器リハビリテーション部を設置。心血管リハビリテーション科、脳血管リハビリテーション科の2科。医師5名、理学療法士25名/作業療法士6名/言語聴覚士5名の体制で急性期のリハビリテーションに取り組んでいる。

国立循環器病研究センターの外観


【学校法人森ノ宮医療学園 森ノ宮医療大学の概要】

住所:〒559-8611 大阪市住之江区南港北1-26-16
電話:06-6616-6911(代表)
ホームページ:https://www.morinomiya-u.ac.jp/
沿革:1973年大阪鍼灸専門学校として発足し、2007年に森ノ宮医療大学を開学。
医療系総合大学として、看護学部、総合リハビリテーション学部、医療技術学部と助産学専攻科、大学院を有する。
(1学年の定員)
看護学科 90名、理学療法学科 70名、作業用療法学科 40名、言語聴覚学科 40名、臨床検査学科 70名、診療工学科 60名、診療放射線学科 80名、鍼灸学科 60名

森ノ宮医療大学の外観

【報道機関からの問い合わせ】

国立研究開発法人国立循環器病研究センター 企画戦略局 北波
TEL : 06-6170-1069 (40001)  MAIL:kouhou@ml.ncvc.go.jp

学校法人森ノ宮医療学園・森ノ宮医療大学 学長室企画課 田頭・曽根
TEL:06-6616-6911  MAIL:kikaku@morinomiya-u.ac.jp

最終更新日:2026年04月28日

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