国立循環器病研究センター（以下「国循」という。）はこれまで、レジデント（後期研修）は3年間、専門修練医（専門医育成）は2年間の研修期間を定め、それぞれのレベルや期間に合った研修プログラムを設定していましたが、若手医師の研修にかかる制度（新専門医制度）に対応するため、平成30年度以降、1～3年の間でフレキシブルに研修内容・期間を個々の希望に合わせて選択できる制度に刷新しています。詳細は、希望される診療部門のカリキュラムをご確認ください。
世界水準、国内最高峰の医療を提供し、併設する研究所との連携も盛んに行われている国循での研修は、臨床手技を極めたい方、臨床研究に注力したい方にとって、充実した学びの場となることをお約束いたします。
未来の循環器医療を担う皆様の応募をお待ちしております。