国循について
沿革
開設まで
1966 (昭和41)年 | 1月 | 日本学術会議第7部における心臓血管研究連絡委員会、循環器病センター設立の要望を提出 |
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10月 | 日本循環器学会、日本学術会議に対して国立循環器病センター設置の要望書を提出 | |
1968 (昭和43)年 | 8月 | ~44年3月 |
設立計画の調査準備打ち合わせ会を3回にわたり開催 | ||
1969 (昭和44)年 | 7月 | ~45年3月 |
設立計画の具体的事項を審議するため調査準備打ち合わせ会、調査会(組織、設備、建築)を設け、7回にわたり開催 | ||
1971 (昭和46)年 | 12月 | 大阪府知事と用地(千里ニュータウン内の府有地)の貸借の協議 |
1972 (昭和47)年 | 7月 | 国立循環器病センター設計のための基本方針を作成 |
12月 | 厚生省医務局国立病院課に国立循環器病センター設置準備室を設置 | |
12月 | ~48年6月 | |
国立循環器病センター設立準備委員会を3回にわたり開催、基本構想について検討 | ||
1973 (昭和48)年 | 6月 | 実施設計(病院、運営部門)を作成 |
7月 | 国立循環器病センター設立委員会を発足 具体的問題については病院専門委員会および研究所専門委員会において専門的立場で検討 | |
12月 | 大阪府知事と用地貸借の契約締結 | |
1974 (昭和49)年 | 3月 | 病院、運営部門等の建築に着工 |
1976 (昭和51)年 | 4月 | 国立循環器病センター開設準備室を設置 |
1977 (昭和52)年 | 3月 | 研究所部門の建築に着工 |
5月 | 病院、運営部門等竣工 厚生省設置法の一部改正 | |
6月 | 国立循環器病センター総長吉田常雄以下、人事発令 | |
7月 | 常陸宮同妃両殿下ご臨席の下、開設式典を挙行 |
開設後
1977 (昭和52)年 | 8月 | 診療開始、研究所業務開始、一般病棟(3病棟)および特殊病棟(ICU)開棟 |
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9月 | 福田内閣総理大臣視察 | |
10月 | 特殊病棟(CCU)開棟 | |
1978 (昭和53)年 | 4月 | レジデント制度開始 |
5月 | 一般病棟(6病棟)および特殊病棟(乳幼児、SCU)開棟 | |
1979 (昭和54)年 | 2月 | 研究所部門竣工 バングラデシュ国との医療協力開始 |
5月 | 一般病棟(2病棟)および特殊病棟(NCU)開棟 | |
1980 (昭和55)年 | 2月 | 図書館着工 |
4月 | 一般病棟(1病棟)開棟 | |
1981 (昭和56)年 | 3月 | 図書館竣工 |
1982 (昭和57)年 | 1月 | 周産期病棟開棟 |
1983 (昭和58)年 | 8月 | 初代総長吉田常雄退官 第2代総長曲直部寿夫就任 |
11月 | WHO マーラー総長来訪 | |
1984 (昭和59)年 | 10月 | 研究所循環器形態部設置 |
1986 (昭和61)年 | 2月 | WHO研究研修協力センター開所 |
6月 | 新館竣工 | |
1987 (昭和62)年 | 5月 | 薬剤部設置 |
6月 | 無停電設備竣工 | |
10月 | 研究所バイオサイエンス部設置 | |
11月 | 創立10周年記念式典挙行 | |
1988 (昭和63)年 | 3月 | 検査棟着工 |
1989 (平成1)年 | 12月 | リハビリテーション棟着工 |
1990 (平成2)年 | 3月 | 検査棟竣工 第2代曲直部寿夫総長退官 |
4月 | 第3代尾前照雄総長就任 | |
1992 (平成4)年 | 3月 | リハビリテーション棟竣工 |
1993 (平成5)年 | 9月 | 特定機能病院承認 |
1995 (平成7)年 | 3月 | 第3代総長尾前照雄退官 |
4月 | 第4代総長川島康生就任 | |
1996 (平成8)年 | 3月 | 循環器病診療総合支援全国ネットワークシステム(循ネット)設置 |
9月 | 第4代総長川島康生退官 | |
10月 | 第5代総長菊池晴彦就任 | |
1997 (平成9)年 | 10月 | 心臓移植対策室設置 |
11月 | センター創立20周年記念式典 | |
1998 (平成10)年 | 7月 | 臓器提供対策室設置 |
10月 | G7画像レファレンスセンター運用開始 | |
1999 (平成11)年 | 3月 | 治験管理室設置 |
2000 (平成12)年 | 3月 | バイオテクノロジー棟竣工 |
6月 | 第5代総長菊池晴彦退官 | |
7月 | 第6代総長山口武典就任 | |
2001 (平成13)年 | 3月 | 第6代総長山口武典退官 重症心不全病棟開設 |
4月 | 第7代総長北村惣一郎就任 | |
2002 (平成14)年 | 2月 | ガンマナイフ棟竣工 |
2003 (平成15)年 | 3月 | 小児外来診察室増築 |
2004 (平成16)年 | 3月 | 手術室改修(手術用ロボット導入) |
9月 | ~17年12月 | |
国立循環器病センター将来構想検討委員会を7回にわたり開催、センターの今後の在り方について検討、平成17年12月に報告書が取りまとめられる | ||
10月 | 先進医工学センター開設 | |
2005 (平成17)年 | 5月 | 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価認定 |
10月 | 臨床研究センター開設 | |
2006 (平成18)年 | 3月 | 循環器病克服10ヵ年戦略 策定 |
2007 (平成19)年 | 4月 | 大阪府知事と府有財産(センター敷地)の売買契約締結 |
12月 | センター創立30周年記念式典 | |
2008 (平成20)年 | 3月 | 第7代総長北村惣一郎退官 |
4月 | 第8代総長橋本信夫就任 | |
2009 (平成21)年 | 4月 | セルプロセッシングセンター設置 |
独立行政法人後
2010 (平成22)年 | 4月 | 独立行政法人に移行 |
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4月 | 初代理事長橋本信夫就任 | |
4月 | 研究開発基盤センター開設 | |
6月 | 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価認定 | |
7月 | 小児移植用クリーンルーム完成 | |
10月 | 新・心臓血管集中治療室(CCU)開棟 | |
2011 (平成23)年 | 1月 | ハイブリッド手術室システム導入 |
7月 | 早期・探索的臨床拠点に選定 | |
8月 | 保育所を設置 | |
10月 | 医療クラスター棟開棟 | |
11月 | バイオバンク設置 | |
2012 (平成24)年 | 1月 | 電子カルテ導入 |
5月 | ドクター・カーの運用開始 | |
12月 | 『国循の美味しい!かるしおレシピ』出版 | |
2013 (平成25)年 | 6月 | 吹田操車場跡地への建替移転が決定 |
12月 | 『続国循の美味しい!かるしおレシピ』出版 | |
2014 (平成26)年 | 3月 | 移転用地の引渡完了 |
4月 | 循環器病統合情報センター開設 | |
5月 | 医療クラスター形成会議設置 |
国立研究開発法人後
2015 (平成27)年 | 4月 | 国立研究開発法人に移行 |
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9月 | 僧帽弁閉鎖不全症に対する経カテーテル僧帽弁クリップ術(国内初) | |
2016 (平成28)年 | 1月 | 初代理事長橋本信夫退任 |
2月 | 第2代理事長小川久雄就任 | |
2017 (平成29)年 | 3月 | 『続々国循の認知症リスク減!かるしおレシピ』出版 |
7月 | 国循での心臓移植実施件数が全国で初めて100例を突破 | |
8月 | センター創立40周年記念式典 | |
2018 (平成30)年 | 1月 | 植込み型人工心臓のアジア初、世界9番目の中核施設に認定(アボットインターナショナル) |
6月 | 大阪北部地震発生 被災状況確認のため、加藤勝信厚生労働大臣・山口那津男公明党代表来訪 | |
2019 (平成31)年 | 4月 | オープンイノベーションセンター(OIC)発足 |
2019 (令和元)年 | 7月 | 吹田市岸部新町にて移転開業 |
2020 (令和2)年 | 4月 | 健康サポートセンター設置 救急部設置 |
2021 (令和3)年 | 3月 | 第2代理事長小川久雄退任 |
4月 | 第3代理事長大津欣也就任 | |
2022 (令和4)年 | 12月 | 横断的診療部門設置 |
最終更新日:2024年07月17日