国立循環器病研究センター

メニュー

広報活動

国立循環器病研究センターと阪急オアシスとの連携に関する協定書の調印について

 

 このたび、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(理事長:大津欣也、以下「国立循環器病研究センター」)と株式会社阪急オアシス(代表取締役社長:永田靖人、以下「阪急オアシス」)は、「国立研究開発法人国立循環器病研究センターと株式会社阪急オアシスとの連携に関する協定書」を締結いたしました。
 

 国立循環器病研究センターは、大阪府吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市(健都)において、循環器疾患にかかる最先端医療・医療技術の開発を目的とした、産学官の連携によるオープンイノベーションの推進とともに、循環器疾患の予防と制圧のための多様な取り組みを推進しています。
 阪急オアシスは、本年4月29日にまちびらきとなったSuitaサスティナブル・スマートタウン(略称:SST、所在地:吹田市岸部中)で「オアシスタウン吹田SST」(4階建、敷地面積9,150.76㎡)を運営しており、食と健康を軸とした多世代が共生できるショッピングセンターの構築を目指しています。

 両者は住民の意識向上及び健康増進への貢献における連携を推進するため、以下の項目に取り組んでいきます。
(1)循環器病予防・健康についての啓蒙活動のための知見の提供やイベント実施
(2)アプリやイベントで実施する際のレシピ提供
(3)阪急オアシスが分析して開発したレシピ・商品開発に対する国立循環器病研究センターのアドバイス
(4)上記活動のための定期的な打ち合わせ

<イメージ図>

※カロママプラスとは株式会社リンク&コミュニケーションが運営する健康アプリを示します

 

報道関係の方からのお問い合わせ

国立循環器病研究センター企画経営部広報企画室
TEL : 06-6170-1069(31120)
MAIL: kouhou@ml.ncvc.go.jp
個別取材の手続きは、こちらからご確認いただけます。

最終更新日:2022年09月20日

設定メニュー