広報活動
<府民公開講座のご案内>脳卒中予防の秘けつと最新治療について
ーあなたと家族を脳卒中から守るためにー
社団法人大阪府理学療法士会主催の第23回大阪府理学療法学術大会(後援:大阪府・大阪市)におきまして、当センター副院長 峰松一夫が「脳卒中予防の秘けつと最新治療-あなたと家族を脳卒中から守るために-」をテーマに講演します。事前申込の必要はなくどなたでも無料で参加できますのでお知らせします。
【講 師】 国立循環器病研究センター副院長 峰松一夫
【日 時】 平成23年7月10日(日)13時00分~14時30分
【場 所】 大阪国際会議場10階「1003」
大阪府大阪市北区中之島5-3-51 Tel.06-4803-5555
【対 象】 一般市民(事前申込は不要)
【参加費】 無料
【背 景】
脳卒中は、わが国における死因の第3位であり、要介護者となった原因疾患の第1位、特に重度介護となった原因の4割を占めます。高齢化社会を迎えた現代においては、脳卒中の発症や再発を予防することは重要な課題となっています。
脳卒中を予防するためには、発症の危険性を高める高血圧や糖尿病などの基礎疾患や生活習慣の治療、改善が必要です。
また、脳卒中の治療は、一刻も早く専門的な脳卒中治療が可能な病院に入院し、発症からできるだけ早期に開始する必要があります。そのためには、何よりも皆さんが脳卒中を疑う症状を、知っておくことが大切です。
詳しくはこちらをご覧ください。
最終更新日 2012年02月13日
最終更新日:2021年09月26日