医療人の育成
先輩紹介: 放射線部
放射線部 医長 河野淳
先輩プロフィール
出身地 広島県広島市 |
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出身校 神戸大学 |
卒業年度 2002年 |
趣味 水槽で魚を飼ったり、水草を育てています。また室内で観葉植物を育てたり、庭でガーデニングを楽しんでいます。CT室にも置かせて欲しいくらいです。 |
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最終更新日:2021年10月05日
出身地 広島県広島市 |
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出身校 神戸大学 |
卒業年度 2002年 |
趣味 水槽で魚を飼ったり、水草を育てています。また室内で観葉植物を育てたり、庭でガーデニングを楽しんでいます。CT室にも置かせて欲しいくらいです。 |
最終更新日:2021年10月05日
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◆なぜ放射線部を志望されたのですか?
学生時代に、クラブの先輩から放射線科が面白そうだと教えていただきました。ちょうど医学部の4年生頃だったと思います。先輩に教えてもらうまで、放射線科という科の存在すら知りませんでした。
医学部5-6年時の病院実習の頃には、画像診断のおもしろさに惹かれほぼ入局を決めてしまっていました。その頃はローテーション制度も無かったので、他の科に目移りする機会もなく、ずっと放射線科医をやっています。
◆なぜ国循で研修を受けようと思ったのですか?
母校の大学院生をしながら、国循では専門修練医として研修をしました。当時、別の大学からもお誘いをいただいていたのですが、循環器画像診断としてCT・MRI・核医学の3つの領域があり、さらにカテーテル治療(IVR)も含めて研修が出来る国循を希望しました。遺伝疾患のような稀な疾患を豊富に経験できたことも、国循を選択して良かったと思います。
◆先生にとって国循はどのようなところですか?
第2の母校のような感じです。当時の専門修練医のメンバーはほとんどいなくなってしまいましたが、当時も今も所属医局など関係なく温かく迎えてくださるアットホームな雰囲気がいいですね。
どの先生も高い目標をもって仕事をされておられるので、切磋琢磨できる環境というのは心地よい刺激があって今も毎日が楽しいです。
◆国循での研修を検討されている皆様へ一言
循環器センター、母子センター、がんセンターなど各センター病院についてはそれぞれの都道府県に設置されていると思います。しかし、日本中の患者が集まり、最先端の診療をするならば、ナショナルセンターでの研修がお勧めです。